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待乳山聖天(本龍院)ではいただけません
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まつちやましょうでん(ほんりゅういん)

待乳山聖天(本龍院)のお参りの記録(1回目)
東京都浅草(東武・都営・メトロ)駅

投稿日:2024年01月14日(日)
#本龍院 #待乳山聖天

ご本尊は歓喜天。

#大聖歓喜天 #誐那鉢底

別名が非常に多くて混乱気味だったので、僕が知っている限りを整理してみた。

ブリタニカによれば、正式には大聖歓喜自在天。他の表記のうち、歓喜自在天、大聖歓喜天、歓喜天は大聖歓喜自在天の略と思われるが、明言しない。少なくとも聖天は、広辞苑によれば大聖歓喜天の略。
梵語の呼称の1つがナンディケーシュヴァラ。ナンディカが喜び、イーシュヴァラが自在なので、ナンディケーシュヴァラで歓喜自在天になりそうだ。では正式名のうち大聖はどこから来たのかだが、よく分からない。

インド神話の本では、ほぼ常にガネーシャが見出し語だ。これはガナとイーシャの複合語。ガナは群衆や軍勢をいい、特にシヴァに従属する神群を指す。イーシャは主や支配者。よってガネーシャはガナの主で、実際ガナの大将という地位にある。
ガナパティとも。パティはイーシャと同義語。よってガナパティはガネーシャに同じ。漢訳にもこれを音写したガナハチという呼び名がある。

ヴィナーヤカ。梵和大辞典によれば、単数形でガネーシャの別名、複数形で魔神。ビナヤキャと音訳する。書籍も、ビナヤキャを聖天1尊に対し使うものと、彼を含むガナ全体とするものとがある。
ヴィグナは、グンダリ明王との関係でガネーシャの別名と言及されることがあるが、尊名として用いるのはまず見ない。
待乳山聖天(本龍院)の御朱印

すてき

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