ひかんいなりじんじゃ
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被官稲荷神社の編集履歴
2023年10月15日 17時39分
ご由緒
安政元年、新門辰五郎の妻が重病で床に伏したとき、山城(現、京都府南部)の伏見稲荷神社に祈願したところ、その効果あって病気は全快しました。そして、同二年、町の人がお礼の意味も込め、伏見稲荷神社から祭神御分身を当地に勧請しました。その後、小社を創建し、被官稲荷神社と名付けられ、現在浅草神社の末社としてその境内に祀られています。名称の由来は不明ですが、被官とは官を被(こうむ)る、ということから、就職・出世と解せばよいでしょう。被官稲荷神社正面の鳥居は新門辰五郎により奉納されたものです。
(浅草神社公式HPから引用)
ご祭神/ご本尊
倉稲魂命
編集前:ご利益は五穀豊穣、福徳円満、商売繁盛、立身出世、芸能上達などの御神徳が賜れるとされています。
URL
https://www.asakusajinja.jp/hikanjinja/
アクセス
地下鉄浅草駅から徒歩5分
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
浅草二丁目バス停から徒歩2分
編集前:浅草神社の社殿の右隣
創立
1855年(安政2年)
創始者/開山・開基
新門辰五郎
本殿/本堂の建築様式
一間社流造
行事
3月18日 例大祭
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