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しんじょういん|天台宗

心城院の御由緒・歴史
東京都 湯島駅

ご本尊大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)
創建時代元禄7(1694)年
開山・開基宥海大僧都
ご由緒

心城院は、もともと湯島天神を管理するためのお寺で、天台宗喜見院「宝珠弁財天堂」と称されていました。
江戸時代の元禄7(1694)年には、喜見院第三世・宥海大僧都が、菅原道真公とご縁の深い歓喜天(聖天さま)を「弁財天堂」にまつったのが始まりです。

明治時代になると、神仏分離令が出され廃寺されました。
「弁財天堂」もその影響を受けるところでしたが湯島天神との関係を断つのみで、奇跡的に廃仏の難を逃れました。
単独の寺院として歩み出し、天台宗に属し、寺名を「心城院」と改めました。

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