しんじょういん|天台宗
心城院の編集履歴
ご由緒
心城院は、もともと湯島天神を管理するためのお寺で、天台宗喜見院「宝珠弁財天堂」と称されていました。
江戸時代の元禄7(1694)年には、喜見院第三世・宥海大僧都が、菅原道真公とご縁の深い歓喜天(聖天さま)を「弁財天堂」にまつったのが始まりです。
明治時代になると、神仏分離令が出され廃寺されました。
「弁財天堂」もその影響を受けるところでしたが湯島天神との関係を断つのみで、奇跡的に廃仏の難を逃れました。
単独の寺院として歩み出し、天台宗に属し、寺名を「心城院」と改めました。
編集前:心城院は、もともと湯島天神を管理するためのお寺で、天台宗喜見院「宝珠弁財天堂」と称されていました。
江戸時代の元禄7(1694)年には、喜見院第三世・宥海大僧都が、菅原道真公とご縁の深い歓喜天(聖天さま)を「弁財天堂」にまつったのが始まりです。
明治時代になると、神仏分離令が出され廃寺されました。
「弁財天堂」もその影響を受けるところでしたが湯島天神との関係を断つのみで、奇跡的に廃仏の難を逃れました。
単独の寺院として歩み出し、天台宗に属し、寺名を「心城院」と改めました。
アクセス
東京メトロ千代田線「湯島」駅3番出口より徒歩2分
東京メトロ銀座線「上野広小路」駅A4出口より徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」駅A4出口より徒歩8分
JR「御徒町」駅南口より徒歩10分
都バス 都02系統「湯島3丁目」停留所より徒歩2分
編集前:東京メトロ千代田線「湯島」駅3番出口より徒歩2分
東京メトロ銀座線「上野広小路」駅A4出口より徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」駅A4出口より徒歩8分
JR「御徒町」駅南口より徒歩10分
都バス 都02系統「湯島3丁目」停留所より徒歩2分
巡礼
江戸三十三観音第7番札所
行事
大般若経転読法要
1月16日 15時〜
5月16日 11時〜
9月16日 15時〜
花まつり
4月8日9〜17時
編集前:大般若経転読法要
1月16日 15時〜
5月16日 11時〜
9月16日 15時〜
花まつり
4月8日9〜17時