みょうほうじ
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妙法寺ではいただけません
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妙法寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年06月06日(日)
参拝:2020年6月吉日
妙法寺は、杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山(由緒寺院)。山号は日円山。本尊は三宝尊。
創建は不詳。もとは真言宗の尼寺であったが、江戸時代初期の元和年間(1615年~1624年)に日逕上人は、母・日圓法尼の菩提のため日蓮宗に改宗した。山号は日圓法尼に因み日圓山とし寺号を妙法寺とした。当時から日蓮聖人の祖師像が厄除に御利益があるということで、広く庶民から信仰を集めた。
当寺は、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅の南東0.8kmの住宅街の中にある。環七通りの妙法寺意入口交差点から西に50m。門前にスーパーがあって、地元民が集まっていたりする面白い立地。境内はかなり広々としていて外界と隔絶されており、伽藍をゆっくり回っていると人口密集地・杉並区にいることを忘れてしまう。
今回は、東京都の有名寺院・古刹、日蓮宗の由緒寺院として参拝することに。参拝時は平日の午後で、地元の子連れママさんが集まっていた以外に、純粋な参拝者は数人いた。
創建は不詳。もとは真言宗の尼寺であったが、江戸時代初期の元和年間(1615年~1624年)に日逕上人は、母・日圓法尼の菩提のため日蓮宗に改宗した。山号は日圓法尼に因み日圓山とし寺号を妙法寺とした。当時から日蓮聖人の祖師像が厄除に御利益があるということで、広く庶民から信仰を集めた。
当寺は、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅の南東0.8kmの住宅街の中にある。環七通りの妙法寺意入口交差点から西に50m。門前にスーパーがあって、地元民が集まっていたりする面白い立地。境内はかなり広々としていて外界と隔絶されており、伽藍をゆっくり回っていると人口密集地・杉並区にいることを忘れてしまう。
今回は、東京都の有名寺院・古刹、日蓮宗の由緒寺院として参拝することに。参拝時は平日の午後で、地元の子連れママさんが集まっていた以外に、純粋な参拝者は数人いた。
境内入口の<山門>。大きくて威厳がある。江戸時代1787年の建立。中の金剛力士像は徳川4代将軍家綱が赤坂日枝神社に寄進したものを、1868年に遷座安置したもの。山門手前の広い敷地も当寺の敷地で、地元の子供が遊んでいる。
仁王門をくぐると、左斜め前方向にメインの堂宇<祖師堂>がある。「やくよけ祖師像」を安置。1811年建立。
参道の右手にある<鐘楼>。
参道進んで左手にある<水屋>。しっかりとした造り。
水屋の近くから見た<祖師堂>全景。やはり大きくて立派。
<祖師堂>正面。彫刻が繊細で美しい。
当寺では、参拝に興味を持ってもらうために、主要堂宇にポストカードを設置している。これなら、子供でも興味をもって境内を廻れる。この工夫は素晴らしい!^^/
<祖師堂>の左側。順路は、渡り廊下の下をくぐって奥に進む。
渡り廊下の下をくぐって奥に進と<本堂>。1819年建立。須彌壇には宝塔を中心にした十界諸尊を奉安。
<本堂>正面。扁額には「三軌堂」の文字。
順路は、本堂の左手を奥に進む。
本堂の裏手にある<日朝堂>。1828年建立。
<日朝堂>の正面。日朝上人尊像を奉安。眼病平癒、学業増進、入学祈願のお堂。
日朝堂の右隣にある<二十三夜堂>。縁結びと商売繁盛に霊験があるんだとか。
二十三夜堂の右隣にある<浄行堂>。像を洗い清めると病を除く功徳があるとのこと。
日朝堂の左側のエリアにある<子育観音>。
すてき
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惣一郎1269投稿
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