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とうえんじ|真言宗豊山派医王山

東円寺のお参りの記録一覧
東京都 方南町駅

えい
えい
2024年05月03日(金)
608投稿

江戸三十三観音第十九番札所🙏とてもきれいなお寺さんです✨観音堂の扉は閉まっていますが10cmほど開くので、開けて観音さまを拝むことができます😊

以下は杉並区のホームページより
医王山悉地院(しっちいん)東円寺は、真言宗豊山(ぶざん)派の寺院です。当寺は、薬師如来像を本尊とし、江戸期に造られた聖観音像も安置されています。
開創は天正元年(1573年)で、備後(びんご)国(岡山県)の僧佑海(ゆうかい)(一説には秀海)が開山したと伝えられています。
本堂は、徳川家康が入府した頃に九州から出府した三谷氏の発願により改築されたと伝えられ、さらに昭和7年(1932年)に再改修したものです。
境内にある観音堂は、江戸三十三観音の第十九番札所であり、また六地蔵石像は寛政8年(1796年)に造られたものでしたが、破損がはなはだしく、新たに造立したものです。
墓地入口には、かつての妙法寺道の北側にあった「十三塚の碑」が移されています。このほか、文化財としては康永3年(1344年)・至徳3年(1386年)銘の板(いたび)が保存されています。
なお、当寺の飛境内(和田1丁目13番)には不動明王が祀られています。この不動明王は大山不動尊の道しるべであったと伝えられるもので、今も人々の信仰を集めています。

東円寺(東京都)
東円寺(東京都)

鐘楼堂✨

東円寺(東京都)
東円寺(東京都)

境内✨

東円寺(東京都)

本堂✨

東円寺(東京都)
東円寺(東京都)

観音堂✨

東円寺(東京都)

扉を少し開けることができます😊

東円寺(東京都)

境内の稲荷社✨

東円寺(東京都)

山門は閉まっています😊

東円寺(東京都)

無人でした😊

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惣一郎
惣一郎
2021年02月11日(木)
1269投稿

江戸三十三観音霊場19番札所。東圓寺(とうえんじ)は、杉並区にある真言宗豊山派の寺院。山号は医王山、院号は悉地院。本尊は薬師如来。

創建は1573年、佑海による開山とされるが、江戸幕府昌平坂学問所編纂の『新編武蔵風土記稿』によると、開山は秀海、開祖は村民半六とされている。

当寺は、地下鉄・中野富士見町駅から徒歩10分ほどの住宅街の中にある。

参拝時は週末の午後で、他に参拝者はなくゆっくり参拝した。

東円寺の山門

正門。左脇に寺標がある。閉まっているので諦めて帰ろうとしたら、、、

東円寺の建物その他

正門の先にある裏門が開いていた。

東円寺の建物その他

裏門にある<鐘楼>。

東円寺の本殿

裏門から入って左手にあるスロープを登っていくと<本堂>。

東円寺の建物その他

本堂の左手に<観音堂>。観音堂が閉まっていたので、御朱印拝受時にお寺の方に聞いてみると、かつていたずらに遭ったため普段は閉めているが、人が入れないぐらいの幅だけ開く設定になっているとのこと。「開かなかったら仰ってください」と丁寧な回答をいただいた。

東円寺の仏像

御朱印拝受後、観音堂に行ってみると、お話通り観音堂の扉が20㎝ほど開く。小さいながらも神々しいオーラのある観音様。

東円寺の鳥居

観音堂左脇の神社。

東円寺の地蔵

写真の建物が本堂の右脇に立つ寺務所。近代的で大きな建物。御朱印はこちら。

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