とうえんじ|真言宗豊山派|医王山
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楽しみ方東円寺のお参りの記録一覧

医王山悉地院東円寺は、東京都杉並区和田にある真言宗豊山派の寺院です。
歴史
開創は天正元年(1573年)とされ、備後国(現在の広島県東部)の僧・祐海(一説には秀海)が開山したと伝えられています。
徳川家康が入府した頃、九州から出府した三谷氏の発願により本堂が改築されました。
昭和7年(1932年)に本堂が再改修されています。
主要な建造物と仏像
本堂:ご本尊は薬師如来立像で、脇侍に日光・月光菩薩像が安置されています。
観音堂:宝形造の建物で、昭和41年に再建されました。
鐘楼:コンクリート造りです。
特徴
江戸三十三観音札所の第十九番札所です。
札所のご本尊として聖観世音菩薩坐像が祀られています。
境内には六地蔵像、宝篋印塔、馬頭観音塔などがあります。
寺の飛境内(和田1丁目13番)には不動明王が祀られており、大山不動尊の道しるべであったと伝えられています。
東円寺は、長い歴史と豊かな仏教文化を持つ寺院として、地域の人々の信仰を集めています。

東園寺です。

江戸三十三観音の第十九番札所です。



本堂です。

観音堂です。

少しだけ扉が開いて拝見出来ます。

稲荷社です。


江戸三十三観音第十九番札所🙏とてもきれいなお寺さんです✨観音堂の扉は閉まっていますが10cmほど開くので、開けて観音さまを拝むことができます😊
以下は杉並区のホームページより
医王山悉地院(しっちいん)東円寺は、真言宗豊山(ぶざん)派の寺院です。当寺は、薬師如来像を本尊とし、江戸期に造られた聖観音像も安置されています。
開創は天正元年(1573年)で、備後(びんご)国(岡山県)の僧佑海(ゆうかい)(一説には秀海)が開山したと伝えられています。
本堂は、徳川家康が入府した頃に九州から出府した三谷氏の発願により改築されたと伝えられ、さらに昭和7年(1932年)に再改修したものです。
境内にある観音堂は、江戸三十三観音の第十九番札所であり、また六地蔵石像は寛政8年(1796年)に造られたものでしたが、破損がはなはだしく、新たに造立したものです。
墓地入口には、かつての妙法寺道の北側にあった「十三塚の碑」が移されています。このほか、文化財としては康永3年(1344年)・至徳3年(1386年)銘の板(いたび)が保存されています。
なお、当寺の飛境内(和田1丁目13番)には不動明王が祀られています。この不動明王は大山不動尊の道しるべであったと伝えられるもので、今も人々の信仰を集めています。


鐘楼堂✨


境内✨

本堂✨


観音堂✨

扉を少し開けることができます😊

境内の稲荷社✨

山門は閉まっています😊

無人でした😊

22.11.25。先の妙法寺さんより徒歩20分。杉並区和田2丁目の住宅街にある真言宗豊山派の寺院。
山号 医王山
院号 悉地院
寺号 東円寺
創建 天正元年(1573)
開山 祐海(一説には秀海)
開基 村民半六
本尊 薬師如来立像
札所本尊 聖観世音菩薩
札所 江戸三十三観音霊場
第十九番
【縁起】~掲示板より抜粋~
開創は天正元年で、備後国の僧祐海が開山したと伝えられています。本堂は徳川家康が入府した頃に九州から出府した三谷氏の発願により改築したと伝え、さらに昭和7年に再改修したものです。
境内にある観音堂には、江戸期に造られた聖観音像を安置。また六地蔵石像は寛政8年に造られたものでしたが、破損がはなはだしく、近年新たに造立したものです。
江戸33観音霊場巡りの24ヶ所目として参拝。綺麗に清掃されている静かな境内、御住職様のご丁寧なご対応で気持ち良く過ごせました。


御影を頂きました。

寺号標

山門
普段は閉まっているようです。

扁額

山門の右手が出入り口。

右手に《鐘楼》

参道

参道途中左手に石碑。

本堂

本堂前より振り返り。

観音堂
↓



稲荷社

六地蔵他

寺務所・庫裡
こちらで書き置きの御朱印を拝受。

多田神社から北上して東円寺を目指す。
【チャリでグーグル見るのって、難しいのですね…】
やや広めの通りを渡り、小高い丘を越えるためチャリのギアを低くしたところ、
「ギコギコ…」と、何故かチャリのチェーンが外れてしまい、直すため手が油にまみれてしまいました。
どうにか直して丘を下り、少し進んだところにあります。
最近立て直したようで綺麗な構えです。
境内では、造園の方々がいろいろと作業をしており邪魔にならないようお参りしました。
…観音堂を作業されていたため、観音堂は遠目で参拝しました…
御朱印をお願いに寺務所に入ると、これはこれは綺麗で明るい造りです。
豊山派ということもあり、奈良の長谷寺のポスターが掲げられていました。
【いつかは、行ってみたいですね…】
こちらは御朱印は書置きとなっています。

東円寺の入口です。

由緒

閉じられてますが、山門です。

石標です。

本堂です。
新しい中に、古を感じる昔からの本堂のようです。

7体ありますが、6地蔵だとか…




御朱印です【こちらは書置きです。】

江戸三十三観音巡礼、第十九番札所。昨日からの猛暑は六月の最高記録、とにかくやばい暑い!



観音様はこちらのお堂。

立派な寺務所、御朱印はこちらで書き置きのみの対応です。


以前から、妙法寺さんまで歩き、帰り道に何度かお参りに伺っているお寺で、御朱印も以前頂いていましたが、コロナも収まってきたので、歩くだけでなく交通機関も利用してゆっくりと江戸三十三観音様を回ろうと思い、専用の御朱印帳を作りましたので、 まずは、徒歩圏のこちらへ。
とても綺麗にお手入れされているお寺です。
御朱印は当面書き置き対応と貼り紙で表示されていますが、とても丁寧な御対応でいただきました。
観音堂は、少しだけ扉が開くようになっていて、隙間から拝見しながらお参りできます。
閉めるのを忘れないように!






観音堂

観音堂

鐘堂

弁財天

弁財天

こちらの山門は閉鎖されています。すぐ右に入口あり。



東円寺、立法寺へ、ウォーキングお参りに行きました。
住宅地の中にある静かなお寺です。
現在の御本堂は、江戸城構築の時に、改築されたものが、昭和7年の改修を経て今に至っているとの事。とても立派な御本堂でした。
境内には、江戸三三観音の第一九番札所とされる観音堂、寛政八年(1796)の作銘を持つ六地蔵がありますが、六地蔵は、破損が甚だしく新たに造立されたもの、だそうです。
広い境内に綺麗に配置されています。
御朱印は、右手の新しい社務所にて、書き置き対応でしたが、とても感じの良い女性の方からいただきました。







鐘堂

鐘堂

観音堂

観音堂

観音堂左手。境内末社の稲荷神社

詳細は不明です。

こちらも詳細不明です。

使用されていないようです。


書き置きで頂きました。


江戸三十三観音霊場19番札所。東圓寺(とうえんじ)は、杉並区にある真言宗豊山派の寺院。山号は医王山、院号は悉地院。本尊は薬師如来。
創建は1573年、佑海による開山とされるが、江戸幕府昌平坂学問所編纂の『新編武蔵風土記稿』によると、開山は秀海、開祖は村民半六とされている。
当寺は、地下鉄・中野富士見町駅から徒歩10分ほどの住宅街の中にある。
参拝時は週末の午後で、他に参拝者はなくゆっくり参拝した。

正門。左脇に寺標がある。閉まっているので諦めて帰ろうとしたら、、、

正門の先にある裏門が開いていた。

裏門にある<鐘楼>。

裏門から入って左手にあるスロープを登っていくと<本堂>。

本堂の左手に<観音堂>。観音堂が閉まっていたので、御朱印拝受時にお寺の方に聞いてみると、かつていたずらに遭ったため普段は閉めているが、人が入れないぐらいの幅だけ開く設定になっているとのこと。「開かなかったら仰ってください」と丁寧な回答をいただいた。

御朱印拝受後、観音堂に行ってみると、お話通り観音堂の扉が20㎝ほど開く。小さいながらも神々しいオーラのある観音様。

観音堂左脇の神社。

写真の建物が本堂の右脇に立つ寺務所。近代的で大きな建物。御朱印はこちら。
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