ふくおうざん じげんじ
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福王山 慈眼寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年02月08日(土) 15時04分04秒
参拝:2025年2月吉日
慈眼寺は、東京都中野区にある真言宗豊山派の寺院です。山号は「福王山」、院号は「弥勒院」と称し、天文13年(1544)に創建されました。元々は現在地から北東に位置する中央3丁目7番付近にありましたが、江戸時代に現在の青梅街道沿いに移転しました。
● 本尊と歴史的背景
本尊は聖観世音菩薩で、室町時代に造られたと伝えられています。江戸時代には氷川神社の別当を務め、14代住職の覚順和尚は「氷川坊さん」と呼ばれました。
● 彰義隊との関わり
慶応4年(1868)、江戸幕府の警護隊であった彰義隊が旧本堂に立てこもり、秘密裏に会合を行いました。その際、柱に刀傷を残したと伝えられています。この本堂は1945年の東京大空襲で焼失しましたが、本尊は無事でした。
● 仏舎利塔の建立
昭和54年(1979)、タイ王国のワット・スラケット寺院から仏舎利を請来し、境内に金色の仏舎利塔を建立しました。これにより、東京在住の上座部仏教の信者からも信仰を集めています。
● 本尊と歴史的背景
本尊は聖観世音菩薩で、室町時代に造られたと伝えられています。江戸時代には氷川神社の別当を務め、14代住職の覚順和尚は「氷川坊さん」と呼ばれました。
● 彰義隊との関わり
慶応4年(1868)、江戸幕府の警護隊であった彰義隊が旧本堂に立てこもり、秘密裏に会合を行いました。その際、柱に刀傷を残したと伝えられています。この本堂は1945年の東京大空襲で焼失しましたが、本尊は無事でした。
● 仏舎利塔の建立
昭和54年(1979)、タイ王国のワット・スラケット寺院から仏舎利を請来し、境内に金色の仏舎利塔を建立しました。これにより、東京在住の上座部仏教の信者からも信仰を集めています。
すてき
投稿者のプロフィール

ひでどらごん1140投稿
鳥好きです。2011年~から拝受した御朱印をすべてホトカミにUPしています。 【初めての御朱印】 神田明神(東京都)平成23(2011)年 鳳凰の御朱印帳に惹かれて、御朱印の拝受を始めました。...もっと読む
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福王山慈眼寺 副住職









