しょうげんじ
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松源寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月12日(土)
中野駅からバスで12分。バス停「白桜小学校入口」下車。徒歩2分の臨済宗寺院。
ご本尊は釈迦如来。
中野から早稲田通り沿いには寺院が連なっている一角があります。
その中で唯一の霊場寺院です。(東京三十三観音霊場第19番札所)
別名を「さる寺」と呼ばれており、4代目の住職が所用の際に渡し船に乗ろうとした。
その時、1匹の小サルが法衣の裾を引っ張って邪魔されて乗ることができなかった。
このサルは、この寺院の境内で悪戯をしていた時に助けたサルで、近くの人の所で飼っていたもの。偶然に飼い主と話をしていたら、渡り船が目の前で沈没したところから何を逃れ、以降寺院で過ごしたという話から来ています。
ご本尊は釈迦如来。
中野から早稲田通り沿いには寺院が連なっている一角があります。
その中で唯一の霊場寺院です。(東京三十三観音霊場第19番札所)
別名を「さる寺」と呼ばれており、4代目の住職が所用の際に渡し船に乗ろうとした。
その時、1匹の小サルが法衣の裾を引っ張って邪魔されて乗ることができなかった。
このサルは、この寺院の境内で悪戯をしていた時に助けたサルで、近くの人の所で飼っていたもの。偶然に飼い主と話をしていたら、渡り船が目の前で沈没したところから何を逃れ、以降寺院で過ごしたという話から来ています。
霊場の碑です。
山門です。
通称「さる寺」。1匹の小サルが鎮座しています。
本堂です。
庫裏で御朱印を待っている間の一コマ。
この寺院の由緒書きがあり、受付にも「サル」の額がありました。
この寺院の由緒書きがあり、受付にも「サル」の額がありました。
いただいた御朱印です。
「猿」にまつわる伝説には、危難から「去る」という話が多い様に思います。
今日も「一日無事に」。危難が「さる」事を願って見つめています。
今日も「一日無事に」。危難が「さる」事を願って見つめています。
すてき
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ハマの「寺(テラ)…3313投稿
地元横浜を中心に「街の小さな寺院」を巡る「寺(テラ)」リスト。
大きな有名寺院にはない小さな寺院の小さな発見を求めて旅をします。
2025年は、神社にも注目していきます。
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