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しょうあんいなりじんじゃ

松庵稲荷神社のお参りの記録(2回目)
東京都西荻窪駅

投稿日:2025年08月28日(木) 18時10分24秒
参拝:2025年7月吉日
東京都杉並区松庵に鎮座する西高井戸松庵稲荷神社。この日は夕暮れが近づく時間帯で、空は薄い雲が浮かぶ青空が広がっていました。

鮮やかな朱色の鳥居が放つ視覚効果は抜群。その色合いは新しく塗り直されたかのように鮮やかで、伝統的な木造の社殿と相まって、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。屋根には緑青がかった銅板が使われ、年月を経た風合いが歴史の重みを感じさせました。周辺には大きな木々が立ち並び、都会の喧騒から切り離された静寂が広がっていました。

社殿の前には、赤い布で丁寧に飾られた狛犬の像が左右に鎮座しています。一方の狛犬は口を開き、もう一方は閉じており、伝統的な「阿吽(あうん)」の形を成していました。布の色は鮮やかで、参拝者による感謝や祈りの象徴として大切にされている様子が伺えました。

境内の由緒書によると、江戸時代初期の混乱期に地域の守り神として建立された可能性が高いそうです。その後、長い年月を経て地域住民に愛され、守られてきたことが、石碑や古木に刻まれた苔や傷から伝わってきました。

社殿の内部を覗くと、小さな鈴や色とりどりの布が吊るされ、祭壇にはお供え物が丁寧に並べられているのが見えました。この神社が地域の人々にとって特別な存在であることが、こうした細やかな手入れから伝わってきます。また、境内の隅には古い石灯籠が置かれ、苔むした表面には風化の跡が残っており、数百年にわたる歴史を静かに語りかけているようでした。

参拝を終え、境内を後にする際には、心が清らかになったような感覚が残りました。現代的な建物に囲まれながらも、この神社は自然と調和し、訪れる人々に安らぎを与えてくれる場所です。次に訪れる機会があれば、季節の変化とともにどのような表情を見せてくれるのか、楽しみに思います。
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
境内末社。
松庵稲荷神社(東京都)
手水舎。
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
神楽殿
松庵稲荷神社(東京都)
境内設置の消火器。
松庵稲荷神社(東京都)
使用期限が切れていた。万が一、出火の際に使おうと思っても、火を消す効果が十分に発揮できない恐れがある。どれだけの大火であっても火種は小さなもの。初期消火の重要性を認識して欲しい。
松庵稲荷神社(東京都)
上空は航空機の通り道。不敬だとは言いません😂 羽田着陸の旅客機や米軍機が多い模様。
松庵稲荷神社(東京都)
松庵稲荷神社(東京都)
最寄バス停「松庵稲荷」
松庵稲荷神社(東京都)
社務所は正月のみ開いている模様。
松庵稲荷神社(東京都)
杉並区松庵に町名変更される前の歴史がここに

すてき

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