たまがわせんげんじんじゃ
多摩川浅間神社のお参りの記録一覧

参拝させて頂きました。やはり正月は並んでます。富士山は残念ながら見えませんでしたが、高台というか富士塚なようになっていて晴れた日は昔から富士山が見えていたであろうと推測します。
社号票
鳥居
並んでますねー
白糸の滝と。
拝殿
本殿横から
富士山が見える日は見える

多摩川駅の近くにあります。ここは視界がとても良く、天気が良い日には富士山を見ることができます。
これは以前の参拝記録です。
多摩川浅間神社の御朱印です
視界がとても良いです。

創建ー不詳。
御祭神ー木花咲耶姫命。
参拝時、結婚式を挙げられた方が拝殿の前で記念写真を撮っていらっしゃいました。
社号標
手水舎
手水は富士山の形をしていて、溝から流れるようになっていました
境内社。
拝殿
拝殿、扁額。
本殿

御朱印拝受を始める前に一度参拝したことがあり改めて参拝したいと思っておりました。
某youtube「あやかりチャンネル」で紹介されていたので、予習&復習はバッチシです。
多摩川駅到着の時点で雨は降っておりましたが、まあ大丈夫だろうという謎の自信で参拝を決行したところ、境内で割と強めの雨が降ったので、30分ほど滞在してました。おかげでリフレッシュしました(^^)
東京都大田区田園調布にある多摩川浅間神社は、約800年前に創建されたと伝えられています。この神社は、鎌倉時代の文治年間(1185-1190)に、右大将源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣する際、妻の北条政子が夫の無事を祈願したことが起源とされています。
●創建の逸話
政子は頼朝の身を案じ、後を追って多摩川まで辿り着きました。しかし、わらじの傷が痛んでしまい、彼女は一時的にこの地で休息することに。亀甲山に登った際、富士山が鮮やかに見えたことから、彼女は自らの守り本尊である浅間神社に祈りを捧げました。その際、身に着けていた「正観世音像」をこの地に建てたことが、後に「富士浅間大菩薩」と呼ばれ、地元の信仰の対象となりました。この出来事が、多摩川浅間神社の始まりとされています。
●歴史的な出来事
1652年(承応元年)には、社殿の土止め工事中に正観世音の立像が発見されました。この像は片足が欠けていたため、新たに足を鋳造して祀り、6月1日に神事が行われるようになりました。これが現在の例祭の由来となっています。
1907年(明治40年)には「一村に一神社」という合祀の政令が出され、当時の下沼部村にあった赤城神社と熊野神社が多摩川浅間神社に合祀され、現在の形が整えられました。
●境内の魅力
多摩川浅間神社は、社殿が東京都内で唯一の浅間造りの建築様式を持っています。境内は古代の前方後円墳の跡に建立されており、富士登山を模した溶岩が並べられた参道が特徴的です。主祭神は木花咲耶姫命であり、熊野神社と赤城神社も合祀されています。
また、境内には阿夫利神社、三峯神社、稲荷神社、小御嶽神社などの摂末社があります。

こちらの御朱印も、お書き入れして頂ける日と書き置きの日がある様で、事前に調べて伺いました。
御祭神、木花咲耶姫命様
良い天気に感謝です🙏
多摩川を見渡せる展望台もあって気持ち良かったです☺️
多摩川駅から徒歩5分
高台の上に御鎮座
階段先に一ノ鳥居が見えます
階段の途中に小さな滝
いくつもの鳥居に守られた先にお社が見えます
富士山🗻を形取った手水
手水舎の後ろに展望台があります
朱色に緑青がとても綺麗なお社
至る所に御祭神にゆかりある桜がありますね♪
拝殿右手から本殿をのぞむ
お書き入れで頂きました
東京都のおすすめ3選🎎
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0