たまがわせんげんじんじゃ
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多摩川浅間神社ではいただけません
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多摩川浅間神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月04日(日)
参拝:2024年2月吉日
鎌倉時代、源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣した時、夫の身を案じた北条政子が後を追って多摩川まで来た。その時、わらじの傷が痛んだため、当地で傷の治療をすることにして、留まった際、亀甲山へ登ってみると、富士山が鮮やかに見えた。そこで富士吉田には、自分の守り本尊である浅間神社があるので、政子はその浅間神社に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身につけていた正観世音像をこの丘に建てたといい、以来、村人たちはこの像を「富士浅間大菩薩」と呼び祀ったことに始まるとされる。社殿は浅間神社古墳の上に建てられており、間に東急東横線を挟んで多摩川台公園の舌状台地に連なる。社殿までの参道は多数の溶岩が置かれ、富士塚のように富士登山を模している。展望デッキからは多摩川の河川敷や、天気が良いと富士山を望める。御朱印は日により書き置きの日がある。
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