かんのんじ(せたがやさんかんのんじ)|単立|世田谷山
観音寺(世田谷山観音寺)のお参りの記録一覧(2ページ目)
世田谷区下馬にある天台宗の寺院。本尊は聖観世音菩薩で、創建年は昭和26年(1951年)。開山は太田睦賢。
江戸三十三観音霊場32番札所
御朱印を待ってる間に、ある大衆居酒屋の話で、少しだけ盛り上がっちゃいました。
本堂左の特攻観音堂には、太平洋戦争で散った特攻隊員4704名の霊が祀られているそうです。
山門
鐘楼
本堂
さざれ石
御朱印
江戸三十三観音霊場第三十二番札所の天台宗系単立寺院。ご本尊は聖観音菩薩。
開山は戦後ながらも境内には至る所に国宝級の文化財があります。
御朱印は庫裏にて頂く事ができます。
旧小田原代官屋敷
七福神像。
仁王門
仁王門下の「鳴き龍」。
この下で手を叩くと鳴いている様に聞こえます。
不動堂。
京都頂法寺六角堂を模したもので不動明王と八大童子が安置されています。
阿弥陀堂。
金閣寺を模したもので二条城から移築したもの。
本堂。
こちらにはご本尊の聖観音菩薩が安置されています。
文殊菩薩。
足元の狛犬がアクセント?
境内の池にある「夢違観音」です。
法隆寺にあるもののレプリカだそうです。
他にも達磨大師など至る所に石像が安置されています。
世田谷区の観音寺さんへ伺いました。通称、世田谷観音。
江戸三十三観音の三十二番目で、巡礼16か所目です。
ご本尊は聖観世音菩薩。
とても気さくなご住職様です。
世田谷区の川沿いは台風の被害が大きかったようですが、こちらのお寺は大きな被害はなかったとのこと。
三軒茶屋から向かうと、正門ではなく裏門に到着します。
江戸三十三観音三十二番札所、世田谷観音の大悲殿(観音菩薩の別称)の御朱印です。
正門にある門標は元内閣総理大臣 吉田茂の書とのこと。
左上:正門
左下:裏門
右:門標
世田谷観音の仁王門。
上を見上げると鳴き龍があります。
本堂に向かって立ち、鳴き龍の真下で手を叩くと龍の鳴き声が響き渡りました。
仁王門前の狛犬さんは金属製でございました。
世田谷観音の本堂。
本堂に上がっての参拝&撮影OKです。
世田谷観音の本堂内。正面にご本尊の聖観世音菩薩。
向かって右側に日光菩薩とマリア観音、左側に月光菩薩と布袋尊がいらっしゃいます。
本堂の左にある特攻観音堂。
太平洋戦争で亡くなった特攻隊員の英名が特攻平和観音尊像胎内に奉蔵されています。
世田谷観音の六角堂(不動堂)。不動明王が祀られています。
世田谷観音の阿弥陀堂。本尊の阿弥陀如来、脇侍に観世音菩薩様、地蔵菩薩がいらっしゃいます。左甚五郎作の鬼念仏とスポーツの神とされる韋駄天神、東方朔が安置されているとのこと。
境内にある池の中央にいらっしゃいます夢違観音(ゆめちがいかんのん)。
悪い夢(二度と経験したくないこと、思い出したくないことなど)を良い夢に変えてくださる観音様といわれています。
東急花御朱印シリーズ その32
東急田園都市線「三軒茶屋駅」より「世田谷観音」バス停すぐ。単立系の寺院。
ご本尊は聖観世音菩薩です。
江戸三十三観音霊場第32番札所でもあります。
江戸時代の文化財が多くありますが、戦後昭和26年の創建です。
阿弥陀堂や六角堂、特攻隊を弔う観音堂と見どころが多くあります。
地蔵菩薩。
山門です。
山門を入って真ん中あたりに龍の彫り物がありますが、ここで手を叩くと鳴き龍のように響きます。
六角堂です。不動明王が安置されており、毎月28日にご開帳されます。
やっと桜が満開です。
水子地蔵です。
こちらが八方睨みの達磨です。
阿弥陀堂です。
黄金に輝く阿弥陀如来。
両サイドには羅漢さんが並んでいました。
見どころの尽きない世田谷観音の境内。続きは江戸三十三観音再訪にて、観音堂巡りです。
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