真言宗豊山派
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楽しみ方円光院のお参りの記録一覧

正式名:大悲山明王寺円光院
東京都世田谷区世田谷にある真言宗豊山派の寺院で、世田谷吉良氏の祈願所として、室町末期の天正年間(1573〜1591)に円光坊盛尊によって創建された寺であると伝わる。
ボロ市通りの入口に位置し、地元の人々から「円光院さん」との呼び名で親しまれている。
円光院の建物はしばしば強風で倒壊し、天保年間には蜜三和尚が本堂を修理したと伝わる。
明治時代に入り円光院は衰微して廃寺となる恐れがあったが、檀家からの存続の願いもあり、明治26年(1893)に再興された。その後、明治32年(1899)に信海大和尚が大改修を行った。



















































大吉寺、大吉稲荷を参拝した後、交番を挟んで隣接するこちらのお寺にもお参りしました。円光院、真言宗豊山派、玉川八十八ケ所霊場49番札所です。
戦国時代は豪族吉良家の祈願寺であったと伝えられ、天正年間に盛尊により開基されました。当時は朱塗りの山門、本堂、閻魔十王堂、庫裡があったが、主要建築物は数度の風禍にあって倒壊。その後本堂は修理されたものの、明治初期に廃寺の危機に瀕した際、吉良家の祈願寺であり、江戸時代の代官大場家の信仰の寺という由緒を深く惜しんで、檀家の強い願いのもとに明治26年に再興しました。
緑深い境内を進んで本堂にお参りし、弘法様の像の前で手を合わせる。静かな雰囲気で落ち着きます。御朱印を求めて庫裡にまわると、御住職がにこやかに対応してくださり、書き入れの御朱印を頂きました。本堂向かって左手の観音様や地蔵堂など、他にも見所の多いお寺です。








東急花御朱印2〜世田谷区世田谷にある大悲山円光院に参詣。真言宗豊山派のお寺でした。
書置きの東急花御朱印をいただきました。

大悲山円光院〜本堂・大悲山の扁額

大悲山円光院〜円光院の寺標

大悲山円光院〜山門

大悲山円光院〜本堂

大悲山円光院〜東急花御朱印

大悲山円光院〜地蔵堂

世田谷線・世田谷駅そばの円光院に参詣。ボロ市通りの入口にある。門前に桜小学校発祥の地の石碑あり、明治12年に円光院の境内を使い後移転したそうです。御朱印は書置きのものをいただきました。(工事中でちょっとうるさかった)

本堂(大悲山明王寺円光院)

不動明王の御朱印

東急花の御朱印

地蔵堂

十一面観音堂


桜小学校発祥の地の石碑(門前)

TOQ48 東急花御朱印シリーズ 37
東急世田谷線「世田谷駅」下車徒歩1分。
玉川八十八ヶ所霊場第49番札所の真言宗寺院。ご本尊は不動明王です。
駅からも近く、歳末は「ボロ市」で賑わい、その入口にある寺院です。
街道沿いですが、境内は広く、きれいに行き届いていました。
この頃には、少し雨も止みつつありました。



地蔵堂です。

本堂です。


境内の庭ですが、街道沿いとは思えない風景です。


庫裏前にある鉢植えの蓮は一輪。
雨に洗われてきれいに色づいています。

世田谷線に乗って世田谷駅からすぐ近く。
玉川八十八ヶ所霊場第49番札所の真言宗寺院。
御本尊は不動明王です。



地蔵堂です。

観音堂。

こちらが本堂です。

いただいた御朱印です。
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