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豪徳寺ではいただけません
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豪徳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年08月22日(木)
参拝:2019年6月吉日
小田急線の駅名、地名にもなっている東京都世田谷区の豪徳寺は、招き猫の寺です。彦根藩井伊家の菩提寺でもあり、幕末の「安政の大獄」で知られ桜田門外の変で暗殺された大老、井伊直弼の墓もあります。
豪徳寺の招き猫は、彦根藩2代目藩主の井伊直孝が鷹狩りの帰り道、この寺で猫に手招きされて、雨宿りしていていた木を離れた直後に落雷があり難を逃れた、との由来があるそうです。この猫こそ、元祖ゆるキャラ、滋賀県彦根市のひこにゃんのモデルです。豪徳寺は、ひこにゃんとも縁が深い寺ということになります。
境内の一角にはおびただしい数の招き猫が奉納されており、最近は海外からのお客さんも増えています。インスタ映えするスポットとして、海外でもSNSなどで紹介されているのでしょう。
この日訪ねたのは6月の初めで、境内にはツツジがまだきれいに咲いていました。春の桜、秋の紅葉も見事です。特に三重塔に映える紅葉は、東京とは思えない情景です。
豪徳寺の招き猫は、彦根藩2代目藩主の井伊直孝が鷹狩りの帰り道、この寺で猫に手招きされて、雨宿りしていていた木を離れた直後に落雷があり難を逃れた、との由来があるそうです。この猫こそ、元祖ゆるキャラ、滋賀県彦根市のひこにゃんのモデルです。豪徳寺は、ひこにゃんとも縁が深い寺ということになります。
境内の一角にはおびただしい数の招き猫が奉納されており、最近は海外からのお客さんも増えています。インスタ映えするスポットとして、海外でもSNSなどで紹介されているのでしょう。
この日訪ねたのは6月の初めで、境内にはツツジがまだきれいに咲いていました。春の桜、秋の紅葉も見事です。特に三重塔に映える紅葉は、東京とは思えない情景です。
投稿者のプロフィール
sendatsu974投稿
転勤で3年間、関西で過ごした際に西国三十三観音を2巡し、東京に戻り坂東三十三観音、秩父三十四観音を巡って百観音を結願しました。寺社を巡っていると、東京の街にも思わぬ発見があります。
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