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豪徳寺ではいただけません
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豪徳寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年11月28日(日)
東急世田谷線「宮の坂」駅徒歩5分。曹洞宗寺院。
彦根藩主井伊家の江戸での菩提寺。幕末の大老井伊直弼の墓があります。
また、「招福猫児(まねきねこ)」を数多く祀られています。
鷹狩りの帰りの殿様(井伊直孝)が門前にいた猫に手招きされ、雷雨を避けられた事からいたく感動し、再興したという事です。
招き猫伝説は、ほかに都内にもあり、私的には、京都の「壇王法林寺」の黒招き猫の最古の招き猫伝説を思い出しました。
訪れたときは、夕暮れ近く。晩秋らしい落ち着いた風景にホッとしてしまいました。
彦根藩主井伊家の江戸での菩提寺。幕末の大老井伊直弼の墓があります。
また、「招福猫児(まねきねこ)」を数多く祀られています。
鷹狩りの帰りの殿様(井伊直孝)が門前にいた猫に手招きされ、雷雨を避けられた事からいたく感動し、再興したという事です。
招き猫伝説は、ほかに都内にもあり、私的には、京都の「壇王法林寺」の黒招き猫の最古の招き猫伝説を思い出しました。
訪れたときは、夕暮れ近く。晩秋らしい落ち着いた風景にホッとしてしまいました。
前回訪れた時には、コロナの拡大で閉山していましたが、今回は訪れることが出来ました。
長い参道を抜けて、
山門です。
山門の扁額です。
「碧雲閣」という文字が書かれているそうです。
「外の世界と境内を隔てるために建てられた門」と云われています。
「碧雲閣」という文字が書かれているそうです。
「外の世界と境内を隔てるために建てられた門」と云われています。
地蔵堂です。昨年9月に落慶されました。
青モミジとのコンストラクションです。
三重塔。高さ22メートル。平成に落慶とは意外でした。
釈迦如来をはじめ、招福猫児観音像などが祀られています。
釈迦如来をはじめ、招福猫児観音像などが祀られています。
こちらは「仏殿」です。
阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒菩薩が祀られています。
阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒菩薩が祀られています。
招福殿前の招き猫です。現在、来年4月まで改修中です。
右手を上にあげて手招きしています。
黒猫のタンゴ・・・違う、やはり手招きです。
こちらは、「法堂」です。
聖観音菩薩をはじめ4体の菩薩が安置されています。
聖観音菩薩をはじめ4体の菩薩が安置されています。
さっそく1匹の「招き猫」をお買い上げ。
家には黒猫の招き猫と共に鎮座しております。
家には黒猫の招き猫と共に鎮座しております。
すてき
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