ごひゃくらかんじ
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五百羅漢寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月07日(火)
参拝:2023年11月吉日
23.11.04。先の海福寺に隣接してある浄土宗系の単立寺院。
通称《目黒のらかんさん》
山号 天恩山
創建 元禄8年(1695年)
開基 松雲元慶
本尊 釈迦如来
【縁起】当寺リーフレットより
天恩山 五百羅漢寺は、元禄8年に建立された。江戸の羅漢信仰発祥の地として由緒ある名刹である。五代将軍徳川綱吉、八代将軍徳川吉宗の援助を受け、人々の信仰と人気を集めた。松雲元慶の手によって十数年(1691〜1710)の辛苦の末に彫造された『木造五百羅漢像・諸仏像』は、江戸時代を代表する木彫像として東京都重要文化財に指定されている。(現存305体)
しかし、明治維新とともに衰退。明治41年(1908)に、本所五つ目(現•江東区大島)から、目黒に移転した。昭和54年(1979)、由緒ある羅漢像を救うべく故・日高宗敏貫首によって再建計画が立てられ、多くの苦難を乗り越え、昭和56年(1981)、現在の堂宇が完成し、名実ともに「目黒のらかんさん」として蘇った。
写真撮影はNGだが、羅漢堂内及び本堂内の羅漢像は圧巻な眺めでした。他にも見所は多く、拝観料500円(65歳以上400円)を払う価値はあると感じました。土曜日の午後でしたが、拝観者は他に一人の為、ゆっくりと見学できました。
通称《目黒のらかんさん》
山号 天恩山
創建 元禄8年(1695年)
開基 松雲元慶
本尊 釈迦如来
【縁起】当寺リーフレットより
天恩山 五百羅漢寺は、元禄8年に建立された。江戸の羅漢信仰発祥の地として由緒ある名刹である。五代将軍徳川綱吉、八代将軍徳川吉宗の援助を受け、人々の信仰と人気を集めた。松雲元慶の手によって十数年(1691〜1710)の辛苦の末に彫造された『木造五百羅漢像・諸仏像』は、江戸時代を代表する木彫像として東京都重要文化財に指定されている。(現存305体)
しかし、明治維新とともに衰退。明治41年(1908)に、本所五つ目(現•江東区大島)から、目黒に移転した。昭和54年(1979)、由緒ある羅漢像を救うべく故・日高宗敏貫首によって再建計画が立てられ、多くの苦難を乗り越え、昭和56年(1981)、現在の堂宇が完成し、名実ともに「目黒のらかんさん」として蘇った。
写真撮影はNGだが、羅漢堂内及び本堂内の羅漢像は圧巻な眺めでした。他にも見所は多く、拝観料500円(65歳以上400円)を払う価値はあると感じました。土曜日の午後でしたが、拝観者は他に一人の為、ゆっくりと見学できました。
山手通り沿いに
寺号標
入り口
徳川の紋
水屋と庚申塔
↓
本堂
↓
↓
頂いた絵葉書より
本堂左側に
法堂
腰掛石
再起地蔵尊
水子供養堂
水子観音像
庖魂の碑
高浜虚子の句碑
さくら隊原爆殉難碑
お鯉観音
↓
↓
天恩供養塔
興安友愛の碑
頂いたリーフレット
すてき
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こばけん1133投稿
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