ばんりゅうじ|浄土宗|霊雲山
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楽しみ方蟠龍寺のお参りの記録一覧

たくさんの樹木が茂る境内。
ご本尊の阿弥陀如来は美仏です。
広くない境内ですが巌窟があり、弁財天が祀られています。




東急花御朱印2〜目黒区にある蟠龍寺に参詣。ここには山手七福神の弁天・岩屋弁天もある。御朱印は東急花御朱印をいただきました。

蟠龍寺〜扁額

蟠龍寺〜岩屋弁天

蟠龍寺〜本堂

蟠龍寺〜弁天堂

蟠龍寺〜東急花御朱印

蟠龍寺〜山門

東急花御朱印巡りの1つのお寺です。
山手七福神の弁財天が祀られている。
通常見かける弁財天は、オープンな感じでお寺や神社に造られた池などに祀られているのだが、こちらは岩屋の中に祀られている。東京山の手の都心にあって、この雰囲気はなかなか良い。
規模としては小さいのだが、開かれたお寺だと思った。
私が訪れた時も、これから何らかの会が始まるようであった。
阿弥陀如来は、ありのままでいても救ってくれる。「こうあるべき」に囚われないで(副住職)
穏やかな春の日差しに穏やかな僧侶。岩屋の弁財天に紅白の梅の花。
こちらの存在を教えてくれた東急花御朱印巡りに感謝だ。
阿弥陀仏 源平梅の 香の如く








こちらの梅。1本の樹に紅白の花が咲いている。
「源平咲き」と言うらしい。

23.11.04。先の大聖院より徒歩3分。目黒区下目黒3丁目の山手通り沿いにある浄土宗の寺院。
山号 霊雲山
院号 称明院
開創 慶安元年(1648年)
中興 宝永6年(1794)•霊雲上人
本尊 阿弥陀如来
札所等 元祖山手七福神•弁財天
目黒行人坂付近にあった称明院(慶安元年開創)を、増上寺の霊雲上人が浄土宗の戒律を復興するため現在地に移し、宝永6年、霊雲山称明院蟠龍寺と改名再建されました。
次いで、寛政6年(1794)律院となりましたが、「不許辛肉酒入山門」の結界石がその名残リを今にとどめています。
本堂には本尊として「木造阿弥陀如来像」(都指定文化財)があり、天明年間(1781〜88)に東都三番札所となり善光寺式阿弥陀三尊像も祀られています。「江戸名所図会」にのった境内は、当時の風趣が偲ばれ、元禄11年(1698)建立の地蔵尊があります。また、山手七福神の一つであり、江戸裏鬼門の鎮守として岩窟内に石造弁財天、弁天堂に木造弁財天(八臂の天女像)が安置されています。
〜目黒区教育委員会掲示より〜
繁華な山手通りから少し路地を入っただけですが、境内は緑もあり、都会の喧騒を忘れさせる静寂さがあり、心地良い参詣でした。

元祖山手七福神•弁財天

入り口

寺号標

門柱


参道

名号碑



本堂
↓



本堂天井画



弁財天堂
↓



↓






水子地蔵尊


おしろい地蔵

寺務所・庫裡
直書きの素晴らしい御朱印を拝受できました。

岩窟の「岩屋辯才天」←ここだけ異空間!芸能や芸術の上達にご利益があり、山手七福神のひとつです😊御本尊は阿弥陀如来像✨平安末期から鎌倉初期の古いもので、優しいお顔をされています🙏美肌祈願の「おしろい地蔵」←祈願すると美人になれるそうです💓




本堂✨

本堂向かって右側へ

建物に沿って左側へ

岩屋辯才天

ひんやりします😄


右手階段を上がります✨

木造の辯才天✨

授与所✨

おしろい地蔵様💓

かわいい山手七福神みくじ💓今回は七福神めぐりはできないので次回に。

直書き御朱印🙏

住宅地の間に参道があります✨

目黒仏像巡りにて

阿弥陀如来
本堂のガラス戸が少し開いていて拝む
ガイド本に「住職の都合が良ければお堂の中で拝観できる」と。
思い切って聞いてみると本堂の中を案内してもらえた✨
思いがけずいろいろ話を聞けて嬉しい!

善光寺式阿弥陀三尊像も祀られていた。
仏壇が担げる様式。
自由に旅行なんてできなかった時代、行き来を許されていた僧侶は仏様を担いで人々の元をまわったとのこと。


弁財天
電気ついてなかったら入るの怖い…


美肌祈願 おしろい地蔵
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