のげろくしょじんじゃ
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野毛六所神社ではいただけません
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野毛六所神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月15日(木)
参拝:2024年8月吉日
高井戸付近から離れて、何故か参拝してなかったので遠廻りして帰ることにしました。最後は府中の大國魂神社と縁のある神社です。その昔、多摩川の洪水の時に府中の方から祠が流されてきて、榎の枝にひっかかった。府中のほうから流されてきたということから、村人たちはこの祠に納められた御神体を六所明神(現在の大国魂神社)と崇め、一社を創建して村の鎮守としたと伝えれれています。伊邪那岐命・伊邪那美命・天照皇大神・誉田和気神命・大山都見神命・菅原道真命の6柱を祀っています。これは村内の天祖神社・山際神社・日枝神社・八幡神社・北野神社を合祀したためです。但し、日枝神社は後に分祀し遷座したようです。
社号標
昭和四十四年(1969)奉納の灯籠
鳥居
参道
手水舎
手水鉢
昭和四十四年(1969)建立の神楽殿
境内社鳥居
龍の手水鉢
砂利船の詩碑と砂利船
砂利船多摩川水神社新神輿奉納者芳名碑
多摩川水神橋
灯籠
水神社記念碑
狛犬
境内社 多摩川水神社 昭和五十八年(1983)造営の社殿
御神体は、元は多摩川沿いの「水神鼻」といわれるところに祀られていたが、明治43年(1910)の洪水で流出してしまった。大正になり、多摩川では砂利の採掘が盛んになったが、大正10ないし11年(1922、23)砂利採掘の作業中に御神体が発見された。そこで村内の篤志家により、六所神社境内に社殿を建立、奉安されたと伝えられています
御神体は、元は多摩川沿いの「水神鼻」といわれるところに祀られていたが、明治43年(1910)の洪水で流出してしまった。大正になり、多摩川では砂利の採掘が盛んになったが、大正10ないし11年(1922、23)砂利採掘の作業中に御神体が発見された。そこで村内の篤志家により、六所神社境内に社殿を建立、奉安されたと伝えられています
扁額
多摩川水神社新社殿再建奉納記念碑
境内社鳥居
手水鉢
何故か七福神像
境内社 北野神社
社号標
昭和十二年(1937)奉納の狛犬
昭和四十四年(1969)建立の拝殿
拝殿前から
本殿
すてき
投稿者のプロフィール
サンダー1705投稿
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