馬込八幡神社のお参りの記録一覧

東京都 西馬込駅

参拝記録

馬込八幡神社をお参りしてきました。

馬込八幡神社(大田区南馬込)

東京在住のときの氏神神社。西馬込駅から徒歩で参拝させていただきました。
まごめ坂というらしくだらだらとした緩やかな坂を国道沿いに歩いていきましたが
スマホナビでは隣のお寺に案内されて焦りました。
こちらのお社では幼稚園もされているので例祭などの行事で社務所が開いているとき
以外でお札などをいただきたいときは事前の電話で要確認です。
鳥居は木製の両部鳥居。随神門もありこじんまりとしていますが立派なお社です。
境内には子育稲荷ほか境内社があります。お忙しい中、お社までお札を持ってきて
いただいて授与していただくことができました。

　馬込八幡神社は、大田区南馬込にある旧村社の八幡神社です。主祭神は品陀和気命で、建久4年（1193）渡辺対馬守正久が、岩清水八幡宮の分霊を勧請、翌年遷宮したといわれます。江戸期には旧馬込村の総鎮守、明治期には、村社に定められていました。例大祭は9月中旬に行われています。
　長遠寺に参拝後、隣で祭りの準備中の神社に行きました。例大祭(9月11日12日)が行われるようです。

立派なお社だけど、なぜか寂しい感じ。侘び寂びのサビか。御朱印は対応していません。

馬込の総鎮守「馬込八幡神社」

馬込駅から徒歩10分ぐらいだけど、迷った。お隣が長遠寺。
神社南側から車で境内に入れて車が停めてあるけど、おそらく月極駐車場のみ。

立派な木造鳥居をくぐり、神門と由緒。
神門をくぐって参道を進み、鉄筋コンクリートの鮮やかな社殿。社殿横に末社が並ぶ。
左側に授与所があるが閉まってた。御朱印はやってないの貼り紙。

鎌倉時代、頼朝の家臣・渡辺対馬守正久創建。あんまり知らないなぁ。
昔この辺に馬込城があり、馬込城主・梶原助五郎ら梶原氏ゆかりの神社〜って色々なサイトで書いてあるけどソースがない。少なくとも神社の由緒には書いてない。

　御府内八十八カ所の八番札所、長遠寺と隣り合っていました。歴史がありそうな立派な鳥居が目を引きました。御朱印はないそうです。

旧馬込村の総鎮守です。

創建は建久4年(1193)、源頼朝の家臣の渡辺対馬守正久が、京都岩清水八幡宮から勧請したそうです。

源頼朝といえば源氏の棟梁、八幡神を氏神とされていますから、その影響下にあったのですね。
東京は鎌倉から近いですから、そんな神社はとても多いですが。

この辺り一帯には、梶原景時の後裔で、小田原北条家家臣の梶原助五郎が領する馬込城があったともいわれています。