けんみじんじゃ
賢見神社徳島県 阿波川口駅
社務所:09:00〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 行き止まりに10台ほど駐車可能 |
お参りしました🙏この日は剣山で初登山⛰️の予定が☂️☔️😢
気を取り直しさぁどこ行こうかなと車を走らせてると「賢見神社裏参道入口」の看板発見💡最近ホトカミで投稿見た神社だ!とお参り。裏参道だけあってかなりの山道だったけど雲海の中を走ったり雲海を見下ろしながらと楽しくドライブ🚗💭結局工事中で裏の🅿️止められなくて山を一周した感じ笑
御朱印はコロナ禍から書置きに変更😢今度は奥社の改修工事が終わったころに訪れたいな😊
神社への道は⛔️
まだ紫陽花咲いてた😳
雲辺寺にもあった天空ブランコ雲海で何も見えない🫥
🤔
記念すべき1400件目の投稿は…徳島県三好市の賢見神社だぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!
四国山地の大渡峯の山中にある神社で、第24代仁賢天皇さまの御代(五世紀末ごろ)に創建されたかなり古い神社です。
四国地方には「犬神」と呼ばれる物の怪憑きの伝承があり、当社は日本で唯一"犬神憑きを落とす"ことのできる神社として崇敬されています。
《一の鳥居》
山の麓、ゴルフ場のすぐ横にあります。
《駐車場》
長い山道を進んでいくと神社の少し先で行き止まりになります。広いスペースはありませんが民家の車庫みたいなところに停めていいみたいです。
《四国山地》
ほんとに山深い。
《山道》
参拝者がちらほらいます。こんな山奥なのに。
《二の鳥居と注連縄》
《境内図》
元は神仏習合の濃い神社だったらしく、仏像もいくつかあります。
《手水舎》
山からの湧水を使っているようで、飲み水として持ち帰ることもできます。
《授与所》
守札や御朱印、祈祷を受けることができます。御朱印とお札をいただきました。
《拝殿》
神紋は「丸に違い剣」です。まさしく犬神を叩き切ってくれそうでカッコいいですね。
個人的に犬神は週刊少年ジャンプで連載していた『ぬらりひょんの孫』で初めて知りましたが、現代にもその憑き物落としの神社があったなんて感動でした。
《拝殿内部》
👁チェックポイント‼️
「犬神」は四国や九州にみられる物の怪の伝承で、取り憑いた相手に病気や厄災をもたらす存在とされています。平安時代には呪術の一つとして認知されており、こと四国においては狐が空海とのやり取り、狸との関係で追い出されたとされていたため、狐憑きの代わりに犬神憑きが代頭したと思われます。
狐憑きと同じく犬神は呪術として使役でき山伏や祈祷師が行っていたとされ、当社はその修行の場として発展し現在に至ると思われます。
《犬神について》
境内にあった新聞記事によれば、徳島県の家々からニホンオオカミの頭骨が見つかる例が複数あったそうです。これは犬神がオオカミによって退けられると信じられており、魔除けとして家に置いてあったそうです。
上述の通り犬神憑きとして犬神を使役していた者が先祖にある家は「犬神持ち」と呼ばれ、一時代によっては結婚相手の家が犬神持ちじゃないかどうか調べるという部落差別的な動きがあったとかないとか…
犬神も上手く使えばその家に繁栄をもたらすとされていますので、まさに毒も煎ずれば薬となるし、薬も過ぎれば毒となると言ったところでしょうか。
《荒神社》
《地鎮社》
御神体は四国でよく見る地神塚です。
《本殿裏手の崖》
上から水が滲み出ています。香川はあんなに水不足で悩まされているのに…羨ましい!
《絵馬殿と奥宮入口》
《奥宮参道》
奥宮と聞くので登るのかと思いきやまさかの下り。谷間にあるようです。
《水子地蔵尊》
水が時々凄い勢いで出てきます。
《六地蔵尊》
《不動明王》
《奥宮》🙏
奥宮本殿途中を工事しているらしく、現在は社殿前まで行くことができません。
名称 | 賢見神社 |
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読み方 | けんみじんじゃ |
通称 | けんみさん |
参拝時間 | 社務所:09:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0883-86-1322 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 素戔嗚尊 応仁天皇 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 仁賢天皇の御代(5世紀末ごろ) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 春日造 |
ご由緒 | 海抜400mの大渡峯に位置し、仁賢天皇の御鎮守である。精神病、ものの気(け)つき・五穀豊穣・海上安全の守り神であり、県内外に多くの信者をもつ。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお守り祭り伝説 |
概要 | 賢見神社(けんみじんじゃ)は、徳島県三好市山城町寺野にある神社である。「けんみさん」の愛称で親しまれる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 神社明細帳によると、創建は仁賢天皇の5世紀末とされている。1888年(明治22年)に本殿を改築。1975年(昭和50年)に殿・拝殿を改築。 旧山城町の海抜400mの大渡峯に位置し、精神病、ものの気つき・五穀豊穣・海上安全の守り神を祀る。四国では「犬神憑き」という動物霊による憑依・呪い伝承が存在するため、古くから動物霊による御祈祷の神社として全国的に知られており、険しい山あいにありながらも県内外より年間約2万人が訪れ、その7~8割が祈祷を申し出るという[1]。 ^ “徳島に伝わる民間信仰 「犬神」謎多く 病気・災いもたらす霊?”. 徳島新聞. (2019年10月3日). ...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 徳島自動車道「井川池田インターチェンジ」から車で約30分。 JR土讃線「阿波川口駅」下車、車で約20分。 |
行事 | 祭事[編集] 1月1日 - 元旦祭 2月3日 - 星祭(節分祭) 4月15日・4月16日 - 春祭・紫灯護摩 7月15日・7月16日 - 夏祭・紫灯護摩 10月15日・10月16日 - 秋の大祭・紫灯護摩 |
引用元情報 | 「賢見神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B3%A2%E8%A6%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97613312 |
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