9月1日からの薬師十二神将「月替わり特別御朱印」は、伐折羅大将、戌、金木犀(キンモクセイ)のデザインです。
9月は黄色と緑をベースにしたデザインとなっています。
薬師十二神将は、「除病安楽(病を除き、心身安楽に過ごす)」を含む、薬師如来の十二の大願を護持する守護神で、昼夜十二時、四季十二月、十二の方角に対し、いついかなる時も私たち衆生を守って下さいます。
これにちなんで2021年5月より「月」に対応したの授与をおこなっております。
こちらの御朱印には、箸蔵寺所蔵の薬師十二神将像のお姿と、箸蔵寺ご本殿の干支の彫刻からデザインした干支の動物が、季節の花と共に描かれています。
この度は、十二神将が守護する「月」ということを大切に考えて月替わりの御朱印という形をとらさせて頂きましたが、コロナ禍により参拝は難しいと思われている方、毎月の御参拝は中々困難だという方もいらっしゃるかと思われます。
そのようにお考えの方のために、ネットによるお申し込みを設置させて頂きました。
ご自身のご縁のある月の御朱印をご希望されても結構ですし、
年間でお申し込みを頂いた方には毎月12日頃に当山より今月の御朱印をお送りさせて頂きます。
(年間申し込みは、何月から始められても結構です。その月から1年間の御朱印をお送り致します。)
また、本年2月より授与を開始致しました十二神将金箔梵字御守と同時にお申し込み頂くことも可能です。
郵送、年間お申し込みは
Web御守り所
http://www.hashikura.or.jp/omamori/?p=304
にてお願い申し上げます
9月は、伐折羅大将、戌、金木犀(キンモクセイ)のデザインです。
薬師十二神将金箔干支守り
ご朱印に貼ったり、専用のマンダラ台紙(色紙)に貼って薬師曼荼羅を完成させることもできます。
薬師十二神将が、どの方角、どの時間、どの月を守護しているかを分かりやすく表したものです。