かみいちのみやおおあわじんじゃ
上一宮大粟神社のお参りの記録一覧
徳島県神山町に御鎮座する上一宮大粟神社に行って来ました。
最初の大鳥居をくぐった所が駐車場があります。参道は足元に注意しながら歩き、多少の坂になっているのでゆっくりのぼりました。あまり早く登ろうとすると息をきらします。歩いて行くと階段があります。長い階段を上がると拝殿が見えて来ます。
隋神門は長い歴史を感じます。手水社で手と口を清め、拝殿にてゆっくりお詣りをしました。拝殿も長い歴史を感じ、拝殿内の天井画もとても良かったです。
氏子さんらしき人達がいて、少ししたら車に乗って出ていきました。まだ一台車が境内に止められてましたので、神職さんがいるかもとおもい、社務所らしき建物が拝殿の横にありまして、玄関も開いていたのでこんにちは、御朱印を頂きたいのですがと大きい声で言ってみたのですが、誰も出て来ず、御朱印は頂けませんでした。残念です。
その後、近くにある道の駅に立ち寄り16時頃に駐車場に止めた車に乗って出発準備していたら、境内に止まっていた車が下りてきました。神職さんでした。
何だ、居たのか、何で出て来てくれないんだろうねと、私達はそう言いながら神社を出発しました。
次は、必ず御朱印を頂きたいと思います。
また、行きたいと思います。
鳥居は凄く立派でした。
狛犬
狛犬
二番目の鳥居
隋神門
参道
参道。この階段も結構大変でした。
手水社
拝殿
拝殿内の天井画
狛犬
狛犬
珊瑚さん🪸の投稿を見てから,帰省したら必ず行こうと決めていた神社です。神山温泉方面にあり、帰りに♨️に入る予定で参拝‼️
式内大社・天石門別八倉比売神社の論社のひとつで、新四国曼荼羅霊場第七十三番札所です。御祭神は大宜都比売命 ✨ 聖武天皇の勅願所となりました由緒ある神社です。
大宜都比売神が伊勢国丹生の郷(現 三重県多気郡多気町丹生)から馬に乗って阿波国に来て、この地に粟を広めたとか。昨年、多気町丹生神社に参拝しましたが、繋がりました。🤗
参拝時はイベントが始まる前の休憩中らしく、参加者が続々と拝殿内に集まっていて、(参加者は事前予約)その合間に参拝ができ、御朱印も宮司さまにお書き入れいただけました。☺️
どおりで、下の道の駅やら、鳥居⛩️前に車🚗🚙🚗🚙だらけだったのですね。
講話が始まり、お邪魔にならないよう早々と退散しましたが、またゆっくり周りを探索してみたい神社でした。
彫り物は素晴らしく眺められなくて残念😢慌てて写真だけ納めましたが、天井画は無理でした💦
鳥居⛩️が車で溢れていて撮影は控えました。
神仏習合の表れの門
遥か向こうに見えます〜
本殿
この日のイベントポスター
この美しい方が拝殿内にいらっしゃいました。
帰りは,隣の神宮寺にお参りしてなだらかな道を植物観察しながら降りました。
不思議発見💡
ゴルフクラブ⁉️⛳️🏌️♀️
ムサシアブミという植物だそうです。芝っちさんが教えてくれました!😅
四季さんが馬の鎧に形が似ているところからと名前の由来を教えて下さり、武蔵の国で作られた鎧とか。カッコ良くないですか?🤩
【令和四年四月十七日参拝】上一宮大粟神社
妹と妹の犬を連れてお参りに行ってきました🐶⛩️🙏
実は、妹の犬の出身はこちらの地域に近く…今回は、お参り後、妹の犬を母犬に会わせる予定なんです☺️
待ち合わせ前にサクッと参拝🙏
今回も、無人だった為、御朱印はナシです💦
どうしても御朱印が欲しい方は、上一宮大粟神社のSNSをチェックして宮司さんがいる日に参拝してみて下さい😄
いつもは車で素通りしてしまっていた大鳥居です⛩️
阿形の狛犬さん
吽形の狛犬さん
第二の鳥居と随神門
随神門
中の像は新し目…可愛らしい顔立ちでした。
近くに咲いていたれんげ
坂道の奥に階段と拝殿が観えます。
拝殿
彫刻が素晴らしいのですが、今回は撮る時間がなく💦
気になる方は、ホトカミの上一宮大粟神社の投稿を見てください😅
夾竹桃と赤い本殿
ご祭神は、大宜都比売命様です。
夾竹桃
拝殿の左脇に咲いている御衣黄桜🌸
御衣黄桜が咲いてる時期に来れたのは初です🥰
真名井
摂社
杉の御神木
山の上のお社
ご祭神名分からないのですが、龍神様とあと一柱の神様が祀られてると聞きました🐉
ヒメシャガも咲いてます。
この後、今回はお隣の神宮寺さんにもお参りしました🙏
記事は、またあとで掲載します👋
おまけ 周辺情報
今回も上一宮大粟神社に行く前に、道の駅いたのに行ってきました😄
足湯(無料)があり、気持ち良かったです👣♨️
キレイなドッグランもありました🐕
なので、帰りにも寄って犬を遊ばせました🐕🦺🐩🐕🦮
妹の犬は、大型犬か好きな様で、相手が引くくらい擦り寄ってました😅
仲良くしてもらえたのが余程嬉しかったのでしょうね🥰
母犬との対面ですが、お母さん犬は自分の子を覚えていたのですが、妹の犬は忘れてしまっていた様で🐕💦
ビビりまくりでした😅
道の駅いたのでも御朱印帳が売ってました😄
上一宮大粟神社は、今の所、御朱印帳がないので、専用の御朱印帳にしようかな~と思います💕
最後にいたののマンホール✨📸
【令和四年一月三十一日参拝】
妹の用事に付き合うため徳島に来たので、ご褒美で上一宮大粟神社に参拝させてもらいました❗
制限時間20分😅
願掛けはしない主義ですが、こちらにお参りした後、二回とも思い掛けない幸運に見舞われる事があり…
何となく相性が良いのかな🥰と、勝手に思ってます。
今回もお礼参りなので、しっかり感謝だけお伝えしましたよ✨🙏✨
拝殿です。
神紋は粟
相変わらず彫刻が素敵です🥰
時間がなく…彫刻が全部撮りきれない😢
拝殿内の天井画もすごくキレイなので、まだ未参拝の方は、宮司さんがいらっしゃる日にゆっくりみせてもらってください🥰
真っ赤な本殿がキレイ✨
拝殿右脇の小高い山の上のお社
ご祭神の説明看板ナシ
階段脇に阿形の狛犬さん
吽形の狛犬さん
その横に真名井
社殿アップ
相変わらずピカピカのカメさん✨🐢✨
山道の奥のお社にもご挨拶しに行きます☺️
竹林の中のお社です。
お正月後だからか、稲の飾りがありました😄
ご祭神名忘れたけど、こちらの神様は龍神様だったと思います✨🐲✨
拝殿左脇のお社
ご祭神名の看板ナシです。
手水舎です。
水は流れており、使えました。
銀杏の御神木は落葉していて、ちょっと寒そうに見えました🥶
上一宮大粟神社付近の道の駅がお休みだったので、今回は道の駅いたのに行ってきました。
こちらの道の駅、外に無料の足湯があります❗
タオル持ってきてなくて、今回は入りませんでした😅
徳島コーヒーと、朝摘み苺を使って作った苺大福を頂きました😋
可愛くて💕お土産に猫の和三盆を購入しましたよ🐱
【令和二年十月二十五日参拝】
過去記事ですが、下書きの中にあって投稿し忘れていました😅
二回目の参拝で、宮司さんのいらっしゃる日に行けて、念願の御朱印も頂けました🥰
拝殿です。
拝殿の彫刻は、躍動的で、二回目ですが、やっぱり見惚れてしまいます😍
拝殿内にもお邪魔しました。
奉納された絵や写真などが飾られていて、華やかです。
天井画がキレイなので、参拝される方は、是非宮司さんがいる日に参拝して見せてもらって下さい。
天井画を一つずつ切り取ってコラージュしてます。
主に花鳥図が多く、あとは、龍や、船や、この中にはないですが、力士などの絵もありました。
本殿は朱塗りで、裏山の緑に映えます。
拝殿右の小高い丘の上にある摂社
ご祭神名は、控え忘れたので、次回参拝時に調べて追記します。
本殿裏の竹林の摂社
こちらも、次回ご祭神名を控えて追記します。
紅葉し始めた御神木のイチョウ
本殿裏山の杉の御神木
真名井
【右】輝き守と【左】えんむすびのお守りです。
妹と神社に行くと、毎回、えんむすびを買え❗と言われてしまいます😅
お昼は、かま屋さんでランチ🍴
神山のお野菜がふんだんに使われています。
お値段お高めですが、お野菜好き💕体に良い食事が好き💕な方にはオススメですよ☺️
神山に来たんだから、雨乞いの滝が見たい💕と妹が言うので、また山登りしました😅
㊤途中で見かけた滝
㊨雌滝
㊧雄滝
来たら来たで達成感はありますが、どうせなら、この先のお寺に行ってみたいと提案しましたが、温泉行く時間なくなるからと却下されました😣💦
紅葉の時期がキレイなので、いつになるか分からないけど、ひとりで行こうと思っています☺️
道の駅にいたカエルさん🐸
おまんじゅうみたいにまん丸で可愛らしかったです🥰
また来るね💕
【参拝の思い出投稿】2019年11月26日参拝
上一宮大粟神社は、徳島県の総氏神との事。
ご祭神は、大宜都比売命様で、食の神さまの総本宮でもあります。(大宜都比売命様を祀る神社としては、日本最古と聞いています)
拝殿です。
彫刻が素敵で、時間があれば、全部撮影して帰りたかったくらいです。
鳳凰?
獅子の阿形
獅子の吽形
拝殿内の天井画を外から撮影
白い部分は色が薄くなりつつありますが、赤・青・緑の部分は鮮やかで、キレイでした。
朱塗りの本殿
本殿裏の竹林の中にある摂社です。
祀られてる神様の名前を控え忘れました。
拝殿に向かって右側の小高い丘の上にある摂社では、亀さんが可愛くて、全体を撮り忘れました。
こちらで祀られてる神様の名前も、控え忘れてます。
御神木の銀杏の木です。
幹の下の方に、一枚だけニョキッと生えてきていた葉っぱです。
ハート型で可愛かったので撮りました💕
当日、神官様がご不在でしたので、御朱印は頂けませんでした。
【おまけ】上一宮大粟神社参拝後のおすすめスポットの紹介です。
車で少し走った所にある、雨乞いの滝に向かいます。
山の麓の駐車場に車を停めて、ここから滝まで20〜30分程登山です。
急勾配アリなので、行く方は歩きやすい靴とか登山靴で行く方が無難です。
私は、スニーカーで行ったけど、ふくらはぎが死にました😰
靭帯とかアキレス腱とかにダメージがある方は、治してから登山して下さいね。
途中、小さな滝があったり、こんなにキレイな淵があったので、休み休み行って、なんとか滝に辿り着けました!!
これが雨乞いの滝です。
左が雄滝で、右が雌滝だそう。
昔、日照りが続いた時に、ここで鐘や太鼓を叩いて雨乞いをしていたんだとか…
大自然には癒やされたけど、体が(特に足)悲鳴を上げていたので、帰りに神山温泉に入って帰りたかったのですが、残念ながら定休日でした。
帰りに温泉に入りたい方は、調べてから行った方がいいですよ。
「天石門別八倉比売神社」の論社として参拝しました。
論社の中で最も山に近いところにあり、一宮町の一宮神社は当社から分祠されたものです。
《鳥居》
《拝殿》
また、神社ではありますが新四国曼荼羅霊場に属してます。
御朱印はありますが、そばにある一宮寺では管理しておらず、新四国曼荼羅霊場で一つ前である妙法寺でいただけます。
#上一宮大粟神社
公式インスタに、オオゲツヒメの命を祀るとある。
#大宜都比売命
古事記では大宜都比売神。一般に、日本書紀に登場するウケモチの神と同一視される。
古事記だと、彼女の出生に関する記述が2つある。1回目は、イザナギの神とイザナミの神による国生みだ。四国には4つの頭があり、そのうち阿波の国(徳島県)に相当する頭がオオゲツヒメの神だ、とある。
2回目は、国生みに次いで行われる神生み。ここでも、イザナギの神とイザナミの神の御子神の1柱として挙げられる。
恒泰古事記に「2度生まれるのは奇妙なので別神か」と、小さく書かれている。僕もそう思う。
古事記ではその後、”たかまのはら”を追放されたスサノオの命によって、オオゲツヒメの神が殺害されたとある。
かと思えばさらに後の部分に、再び姿を現す。スサノオの命の孫にあたるハヤマトの神と結婚し、彼との間にワカトシの神、ククトシの神など8柱の御子を産んだと。
ますます、2柱いると理解するのが自然なように思えてくる。
なお公式インスタには、神社について「粟国の起源を伝える粟で最古の大社」、ご祭神について「阿波の国霊」とある。オオゲツヒメの命が仮に2柱いるとしたら、ここで祀られているのは当然、国生みで誕生した方だ。
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