八桙神社

徳島県 西原駅

【八桙神社（やほこじんじゃ）】
　八桙神社は、徳島県阿南市長生（ながいけ）町宮内に鎮座します。753（天平勝宝5）年の創建と伝わります。神社に伝わる大己貴命立像や男神立像が国の重要文化財に指定されているほか、1163（長寛元）年の紙本墨書『二品家政所下文』（にほんけまんどころくだしぶみ）は、徳島県に現存する最古の文書といわれており、2022（令和4）年に完成した収蔵庫に保管されています。
　1991（平成3）年、徳仁（なるひと）天皇の行幸を受けています。　　　　

－祭神ー
①大己貴神（おおなむちのかみ）…大国主神。国造りの神。

４月６日にご参拝させていただきました
歴史のあるお社なので、宮司さまにご連絡して
御朱印をお願いしましたが、現在発給してないとの事でした
残念😢

大国主の本拠地だそうです。
八桙神社がある長生町は長（オサ）が生まれた場所といわれています。
天皇陛下が即位される前の皇太子時代に参拝に来られてます。