じょうらくじ
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常楽寺ではいただけません
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常楽寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月09日(火)
参拝:2023年4月吉日
【盛寿山(せいじゅざん)延命院(えんめいいん)常楽寺(じょうらくじ)】
本尊:弥勒菩薩
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
常楽寺は四国霊場で唯一、弥勒菩薩を本尊とする札所。かつてこの地で修行していた弘法大師(774-835)のもとに弥勒菩薩が現れ、大師がその姿を彫って本尊としたのが由来となっている。その後、三重塔や仁王門が建立されて大寺院となったが、長宗我部元親による天正の兵火により焼失した。江戸時代に再建され、低地から現在の高台に場所を移している。
本堂のそばにアララギ(イチイの木の別称)の霊木がある。台風で倒れかけたようで倒木回避の伐採も影響しているのか残念な様相になっている。
本尊:弥勒菩薩
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
常楽寺は四国霊場で唯一、弥勒菩薩を本尊とする札所。かつてこの地で修行していた弘法大師(774-835)のもとに弥勒菩薩が現れ、大師がその姿を彫って本尊としたのが由来となっている。その後、三重塔や仁王門が建立されて大寺院となったが、長宗我部元親による天正の兵火により焼失した。江戸時代に再建され、低地から現在の高台に場所を移している。
本堂のそばにアララギ(イチイの木の別称)の霊木がある。台風で倒れかけたようで倒木回避の伐採も影響しているのか残念な様相になっている。
【14_T.Hamada's view】
本堂
本堂
【14_流水岩の庭園】
むき出しの岩盤が、永年の風雪による浸食で波を打っている独特の風景が特徴「流水岩の庭園」と呼ばれている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
むき出しの岩盤が、永年の風雪による浸食で波を打っている独特の風景が特徴「流水岩の庭園」と呼ばれている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【14_流水岩の庭園】
【14_本堂】
【14_大師堂】
【14_境内へ上がる階段】
山門はなく、寺号を記した石柱が迎えてくれる。石柱に刻んだ「第十四番常楽寺」の書体がいい。
山門はなく、寺号を記した石柱が迎えてくれる。石柱に刻んだ「第十四番常楽寺」の書体がいい。
【14_龍の手水舎】
【14_アララギ大師】
アララギ(イチイ)の巨木の枝の間に弘法大師像が祀られている。
アララギ(イチイ)の巨木の枝の間に弘法大師像が祀られている。
すてき
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