おおまひこじんじゃ
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楽しみ方大麻比古神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年05月10日(土) 16時35分17秒
参拝:2025年4月吉日
徳島市にある神社です。
眉山ロープウェイの山麓駅から1kmぐらい離れた場所 明神町に鎮座されています。
観音寺からしばらく歩きました。
住宅街の一区画だけこんもり木が茂っている場所があり そちらがこの富田大麻比古神社でした。
本殿はかなり古いもので 修繕された感じはありますが 木の傷み具合が歴史を感じさせます。
扁額の横に天狗の面が飾られていましたが 天狗とどうつながるのか調べてみました。
猿田彦大神とは天孫降臨の時 その道案内の役をつとめられた神様で 昔大麻比古神社の裏に聳えている大麻山の峯にお鎮まりになっていましたが いつの時代かはっきり判りませんが大麻比古神社に合わせまつられたと伝えられています。猿田彦の神様は私共に親しみの深い神様です。おまつりの時 神輿(みこし)の先頭に立って天狗のお姿をして神輿の先導をされている神様で 人々や土地のまわりに立ち塞がり 災難や禍をもたらすものを祓い退けてくださる神様です。
なるほど それで天狗の面があるわけですね。
境内には境内社がいくつもあり それぞれに立派な祠をおもちでした。
ご祭神は猿田彦命です。
たまたま掃除をなさっていた宮司様にお会いでき ご朱印も拝受できました。
ネット情報です。
伊予国河野庄より阿波国に来住し蜂須賀氏に仕えた者の倅の河野弥吉郎が 承応2年(1653年)に名東郡一宮から大麻比古神社の神体を迎えて河野家の鎮守としたと伝えられるが 『延喜式神名帳』に記載された式内社「麻能等比古神社」に比定する説もある。
元々は 彌吉明神と称していたが 明治3年(1870年)に現在の社名に改称し 村社に列した。
眉山ロープウェイの山麓駅から1kmぐらい離れた場所 明神町に鎮座されています。
観音寺からしばらく歩きました。
住宅街の一区画だけこんもり木が茂っている場所があり そちらがこの富田大麻比古神社でした。
本殿はかなり古いもので 修繕された感じはありますが 木の傷み具合が歴史を感じさせます。
扁額の横に天狗の面が飾られていましたが 天狗とどうつながるのか調べてみました。
猿田彦大神とは天孫降臨の時 その道案内の役をつとめられた神様で 昔大麻比古神社の裏に聳えている大麻山の峯にお鎮まりになっていましたが いつの時代かはっきり判りませんが大麻比古神社に合わせまつられたと伝えられています。猿田彦の神様は私共に親しみの深い神様です。おまつりの時 神輿(みこし)の先頭に立って天狗のお姿をして神輿の先導をされている神様で 人々や土地のまわりに立ち塞がり 災難や禍をもたらすものを祓い退けてくださる神様です。
なるほど それで天狗の面があるわけですね。
境内には境内社がいくつもあり それぞれに立派な祠をおもちでした。
ご祭神は猿田彦命です。
たまたま掃除をなさっていた宮司様にお会いでき ご朱印も拝受できました。
ネット情報です。
伊予国河野庄より阿波国に来住し蜂須賀氏に仕えた者の倅の河野弥吉郎が 承応2年(1653年)に名東郡一宮から大麻比古神社の神体を迎えて河野家の鎮守としたと伝えられるが 『延喜式神名帳』に記載された式内社「麻能等比古神社」に比定する説もある。
元々は 彌吉明神と称していたが 明治3年(1870年)に現在の社名に改称し 村社に列した。

一の鳥居

由緒書

手水舎



二の鳥居

こちらの狛犬さんは古そう



狛犬は3対


拝殿と本殿

扁額と天狗様

内陣

境内社 歳徳神社

祠

境内社 九郎兵衛大明神

境内社 伊助大明神

社務所


境内社 弁財天社

境内社 楠大明神

楠大明神について

祠

境内社 和霊神社

境内社 稲荷神社

境内社 天神社
すてき
投稿者のプロフィール

くるくるきよせん3004投稿
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