うばがいじんじゃ
祖母井神社のお参りの記録一覧
還暦の年に合わせて、龍神様のお詣りを始めました。
決して大きな神社ではありませんが、貴重な彫刻を見ることが出来ました。
他の方の投稿で見難いとのコメントがありましたが、確かに。でも、私は自撮り棒活用して素晴らしい龍を拝見する事が出来ました。
昇運祈願 神龍めぐりとして同じ栃木県の大前神社、長沼八幡宮も合わせて参拝させて頂きましたが。
社殿左側からの撮影です。
龍神めぐり
住宅地の中の神社様です⛩
拝殿本殿共に美しい彫り物でした✨
占い石、飛龍御柱などがあります😊
絵馬は【厄】の文字があいているため、日が入ると地面にうつります。
手水舎のかえるさん🐸の表情可愛いです🍀
祖母井神社様 大前神社様 長沼八幡宮様 三社神龍めぐり色紙になります😊
御朱印拝受。
「祖母井」と書いて「うばがい」と読むそうです。
ここもGoogle Mapで見ると社名だけでなく「祖母井神社 星宮三光大明神と神使・飛竜の杜」と仰々しい名前になってたので興味が湧いたw
当初は1日目の最後に2つの安住神社とここに行くつもりでしたが、授与時間内に全て回れなそうだったので、どうせらなら安住神社を連チャンにしようと思い、泣く泣くここは諦め(ノД`)
ところがこの神社、車中泊に利用した道の駅はがからなんと徒歩数分の距離にあることが判明!Σ( ̄□ ̄;)
よし!神に呼ばれたな(゚∀゚)ということで2日目の朝一に参拝w
宮司常駐と聞いてたので9時に行ってみたところ・・・んん?授与所がまだ閉まってんな(´・ω・`)
まぁそのうち開くだろとしばらく境内を見学して待ちましたが変化無し・・・( ゚д゚)
社殿に近付いたところ・・・なんだ、書き置き対応だったのかよ。じゃあ時間気にせず昨日の夕方に来ちゃえば良かったな(-。-)などと思いつつ、適当に書き置きを2枚選ぶ。
最後に、まだ開店前で買えないものの、御札とかお守りの見本だけでも見れないかと授与所に近付いたところ・・・
「授与時間 10~3時」
・・・そういうオチか orz
初穂料が賽銭箱投入式だったので、書き置き戻して10時を待つこともできず。
てか前日の迷ってた段階でもすでに3時過ぎだったので、どのみち来ても直書きはもらえなかった・・・何が神に呼ばれただよ俺w
直書き絶対主義ではないですが、やっぱできれば直書きで欲しいというのが集印者の悲しい性ですね(^^;
実は結果的に栃木十三仏が結願できなかったので、また近いうちに宇都宮方面に来ることになりそうなので、今度は授与時間内狙ってリベンジしますw
複数種類ありましたが、とりあえず最初なのでもっとも基本の御朱印
ウチの地元の月星ソースにも似たマークw
イスラムのシンボルにも通じますね☆
タケノコが美味そうだったので季節限定モノも一ついただきましたが、本文に書いたように実は直書きもあると知ったショックで、これは親にプレゼントしちゃいましたw
鳥居 5月らしく鯉のぼり
この日は徐々に天気が回復しましたが、前夜は断続的に強い雨で気温も低く、車中泊にはちょっとキツかった(>_<)
祭神はコノハナサクヤヒメとヒコホホデミの親子・・・と、なぜかちょっと異質なスサノオ
ダンナさんのニニギは省かれてるのか(^^;
安住神社の仲哀天皇もそうだけど、どうも芳賀方面では夫神の陰が薄いようでw
花と紅葉の手水
ちなみに自分が帰る頃が逆にちょうど営業開始だったのか、社家のお嬢さんと思われる女の子が来て手水整えてました(ノ∀`)
川口松太郎とは?
調べてみたところ、ああ「愛染かつら」の原作者なのね
・・・タイトルと「花~も嵐も~♪」って歌しか知らんけど(^^;)
バリアフリーな参道
ちょっと変わった所に評注あり
昔は参道がもう少し短かったのか?
評注近くの大黒・恵比寿の石祠
出でよ神龍!
おや?これはなんだ('_'?)
ほほう!(*゚∀゚)
朝一で誰もいなかったので恥ずかしげもなく挑戦w
・・・成功しますた☆ 良縁はよ!щ(゚д゚щ)
これが飛龍の依り代の御柱か
絵馬奉納はしなかったんだけど、一応北北西に向かって拝んどきました(-人-)
妄想力で龍が飛翔するところを幻視w
本殿参拝します
龍や虎の絵馬がカコイイので、奉納とは別に縁起物として買おうかちょっと迷った
とりあえず①と②
まだ一社目なので③は日和って手を出さず(^^;
やっぱり基本500円の寺社はフルコンプはキツイね
最近いろいろな物が値上げされてますが、正直御朱印はこれ以上高くなって欲しくないっす(>_<)
本殿
実は推しの神龍彫刻がどこにあるのか良くわからんかった(^^;
これを見るためにも再訪しようかと
木花咲耶姫を祀るだけあって富士塚があり、そこに摂社群があります
一番右はお稲荷さん
ちゃんと8/11に富士講の祭礼があるんすね
祭神は右から皇大神宮、浅間神社、厳島神社
ワオ!この富士塚女神様ばっかり(*´Д`)
授与時間10時から・・・こういうオチか orz
てか曜日も結構限られてんだな、こりゃ覚えとかないとφ(・・;
久安元年(1145)の創建と伝わる。
元々は「上の宮」と「下の宮」に分かれており、別々の場所に鎮座していた。それぞれ「上の宮」に彦火火出見命と須佐之男命が、「下の宮」に木花開耶姫命が祀られていた。
13世紀に当地に勢力を持った祖母井氏の守護神として信仰され、民衆からは農業神・安産の神として崇敬を集めた。
宝暦10年(1760)、上の宮が火災で焼失したため、明和2年(1765)に両宮を現在地に移転・合祀し「星宮三社」と称することになった。
「星宮」は下野国に数多く建立された神社で、開拓神である。この頃は神仏習合であったため、虚空蔵菩薩を本地仏とし、日光修験とのつながりが強かった。また、現代に継承される祇園祭(夏祭り)や輪くぐりはこの頃に始まった。
明治6年(1873)、地名から「祖母井神社」に改称した。
ずっと「そぼい」と読んでいましたが、「うばがい」だったんですね。
昔上、下社に分かれていて下社に姥ヶ池があったそうです。この姥ヶ池は勝道聖人が産湯をつかった池であり、その水は年中枯れない霊水として信仰されていた池でもあります。その姥ヶ池が変化して祖母井となったわけですな。
1770年、近くの豪農により寄進された本殿は今尚色鮮やかに残っており、見応えあります。豪農とは言え、この見事な彫刻を施した本殿はいかほど〜と驚いてしまいます。きっちりガードされているので、背伸びして覗くと良く見えました。
バリアフリーと、バリアフリーでない参道があります。
川口松太郎が近くに住んでいたことがあり、深い交流があったようです。
良縁結びの石
目をつむり、片方の石まで歩けたら、良縁間違いなし!
拝殿
扁額は三つ
神仏分離の影響で、星宮大明神、牛頭天王宮、姥神子大明神の三つが、掲げられています。
長寿の梅
触ると長寿間違いなし!
ガードされた建物の中に本殿があります。
背伸びして撮りました
極彩色が鮮やか
本殿の横のうばがい富士詣
富士塚のように盛り上がっている
稲荷神社
皇大神宮
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
3
3