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うばがいじんじゃ

祖母井神社の御由緒・歴史
栃木県 市塙駅

ご祭神《主》彦火火出見命,《配》木花開耶姫命,須佐之男命
創建時代久安元年(1145)
ご由緒

祖母井神社は、「うばがい」と言う地名の発祥の地と言われている姥ヶ池(栃木の自然百選)から西に五百米、芳賀町の中心である祖母井の街を見守る位置に鎮座し、久安元年(平安時代)の創立と伝えられ、芳賀の里の人々を見守り、心のやすらぎを与え、親しまれる鎮守様として崇敬されてきました。
 栃木県指定文化財の御本殿は、明和七年(江戸時代)に当地の豪農、横堀仙左衛門により寄進されたものであり、氏子崇敬者の誇りとして大切に保存されています。境内地の隣に、かつて住んでいたことがある故川口松太郎の自伝的小説「破れかぶれ」にも描かれている夏祭(とちぎのまつり百選)は、神輿の渡御をはじめ、祇園囃子による山車、屋台の引廻しなどがあり、まつり最大の神事として、五穀豊穣、無病息災などを祈願する「献灯の儀」が町内の若衆により、古式ゆかしく厳かに執り行われます。

歴史
歴史[編集] 1145年(久安元年)に創建されたと伝えられる[1]。元々は別の場所にそれぞれ「上の宮」と「下の宮」に分かれており、「上の宮」に彦火火出見命と須佐之男命が、「下の宮」に木花開耶姫命が祀られていた[2][1]。上の宮は姥が池の北の台地上に、下の宮は姥が池のほとりにあった[3]。13世紀に当地に勢力を持った祖母井氏の守護神として信仰され、民衆からは農業神・安産の神として崇敬を集めた[3]。 1760年(宝暦10年)、上の宮が火災で焼失したため、1765年(明和2年)に両宮を現在地に移転・合祀し「星宮三社」と称することになった[2]。(移転時期は1753年〔宝暦3年〕とする説もあ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報祖母井神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%96%E6%AF%8D%E4%BA%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=92829858

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