うばがいじんじゃ
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祖母井神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月01日(日)
参拝:2021年7月吉日
久安元年(1145)の創建と伝わる。
元々は「上の宮」と「下の宮」に分かれており、別々の場所に鎮座していた。それぞれ「上の宮」に彦火火出見命と須佐之男命が、「下の宮」に木花開耶姫命が祀られていた。
13世紀に当地に勢力を持った祖母井氏の守護神として信仰され、民衆からは農業神・安産の神として崇敬を集めた。
宝暦10年(1760)、上の宮が火災で焼失したため、明和2年(1765)に両宮を現在地に移転・合祀し「星宮三社」と称することになった。
「星宮」は下野国に数多く建立された神社で、開拓神である。この頃は神仏習合であったため、虚空蔵菩薩を本地仏とし、日光修験とのつながりが強かった。また、現代に継承される祇園祭(夏祭り)や輪くぐりはこの頃に始まった。
明治6年(1873)、地名から「祖母井神社」に改称した。
元々は「上の宮」と「下の宮」に分かれており、別々の場所に鎮座していた。それぞれ「上の宮」に彦火火出見命と須佐之男命が、「下の宮」に木花開耶姫命が祀られていた。
13世紀に当地に勢力を持った祖母井氏の守護神として信仰され、民衆からは農業神・安産の神として崇敬を集めた。
宝暦10年(1760)、上の宮が火災で焼失したため、明和2年(1765)に両宮を現在地に移転・合祀し「星宮三社」と称することになった。
「星宮」は下野国に数多く建立された神社で、開拓神である。この頃は神仏習合であったため、虚空蔵菩薩を本地仏とし、日光修験とのつながりが強かった。また、現代に継承される祇園祭(夏祭り)や輪くぐりはこの頃に始まった。
明治6年(1873)、地名から「祖母井神社」に改称した。
すてき
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竜王1378投稿
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