やすずみじんじゃ
安住神社のお参りの記録一覧
芳賀町にあります安住神社です。高根沢町にあるバイク神社とは、全然違います。静かな場所に鎮座されてます。
奈良時代『724年』神亀元年2月20日に須佐乃男神、大国主神、少彦名神の御神祭神に鎮座しております。
宮司家に行きますと、草刈りをしておりました。奥様が対応して頂きました。
御朱印を書いて頂いている時は、冷たい麦茶を出してもらいました。ご馳走様でした。
けやきが立派に成長されており、全体は無理でした。
高根沢町の安住神社が有名ですが、同じ名前であってもこちらは静かにお詣りできます。
芳賀町に鎮座されていて長い参道を歩いていると心が落ち着いてきます。
御朱印は、拝殿の左手前の社務所でいただけ、冷たいお茶とお菓子をいただきました。
また、お書き入れいただいている間に、奥様に拝殿の絵馬を写真撮らせて欲しいことをお願いしたところ(外から拝殿の中を撮影するつもりでしたが、)快諾戴いた上に、拝殿を開けて、昇殿させて頂き、ゆっくりと拝見させていただきました。
宮司様、奥様のお心遣いに感謝です。
本社の御朱印をいただきましたが、境内社の稲荷神社のものも頂けるようです。
駐車場は、神社入り口には掲示がありませんが、一の鳥居を潜った先の右手に10台分ほどあります。
一の鳥居
社号碑
一の鳥居の扁額
長い参道
拝殿と茅の輪
二の鳥居の先
境内社の下原稲荷神社
拝殿の絵馬
拝殿の絵馬
拝殿の絵馬
稲荷神社
稲荷神社社殿
狛狐
狛狐
御朱印
1日目の一応の最終目的地は高根沢にある2つの安住神社を目指すことでした。
まずは地味な方wの芳賀安住神社、地味といってもご覧のとおりちゃんとした神社で、もう一つのバイク・ヘリ神社として有名な方が今風でハデハデし過ぎるだけなんだけどねw
祭神も大きく違い、ハデな方は神功皇后を主宰神に住吉三神。 一方こちらはスサノオ・大国主・少名彦と純出雲系です。
創建は奈良時代の724年とかなり古いらしい。
参道の途中で、宮司さんが居宅から出てきて「御朱印ですか!(゚∀゚)」と草々に声を掛けられたw
あ、まずちゃんと拝んできます(^^;と返答し一旦本殿へ・・・
寺社によっちゃ「ちゃんと拝んだのか?」と確認してくるガチな宮司さんやお坊さんもいるのに・・・普通逆じゃね?www
気の良い親父さんといった感じの面白い宮司さんでした☆
御朱印をお願いしたところ冷たいお茶まで振る舞ってくれた♪
本殿の御朱印を待ってる間に、下原稲荷神社の御朱印もあったことに気付き「あの・・・追加ですみませんが、お稲荷さんもいただいて良いでしょうか(*_*;」と、やや気まずさを感じつつお願いしてみたところ、こちらも快く受けてくださいました。
さらに稲荷専用御朱印帳を出したところ「スゴいなこれ!お稲荷さん専用? 始めて見たよ(゚∀゚) こりゃギネス級だ☆」などとお褒めの言葉をいただきwww
宮司さんの人柄も含めてなんか妙にウマの合う神社だったw 気に入ったのでこっちの方に来たらまた参拝します(^^)
芳賀安住神社の御朱印
主宰神の一柱が大国主命なので大黒推し
境内社の下原稲荷神社
今回旅先で唯一吸収できた稲荷成分♪
まぁ帰りに急遽、産土神の一瓶塚稲荷にも寄ることになったんですが・・・あそこは地元なのでノーカウントw
御札
実はハデな方の安住神社の神功皇后を自室の女神神棚に迎えるのが目的でこちらは予定になかったのですがw
思ったより良い神社だったのと、出雲代表神の集合体なのでこちらは居間の通常神棚に鎮座していただこうと拝受
どっちがどっちだかわからなくなったら困るなと懸念してましたが、幸いこちらは「芳賀」と入ってました
山というか丘の東斜面に沿うように立つ神社
この丘は鬼怒川と五行川の侵食で残った洪積台地のようです
地図を見るとわりとすぐ近くに工業団地やホンダのテストサーキットなんかがあるんですが、この一角だけは昔ながらの農村風景が残っててのどかな所
鳥居入って参道右側が駐車場
最初に出くわしたのが「社家祖霊社」
境内社も極力拝む主義ですが、さすがにここは辞退w
ニノ鳥居は朱塗りの両部鳥居
社家祖霊社の次にあったのは絵馬殿
うん、これもパスでいいかなw
次に出てきたのは境内社の下原稲荷神社
ここは拝む!(゚∀゚)
下原稲荷神社
神社と不釣り合いに眷族がでかい!Σ( ̄□ ̄;)
表情は柔和、怖い顔で威嚇して守るイキり系眷族ではなく、ドッシリと鷹揚に構えて守る親分的眷族w
御朱印もあり巨大眷族もあることから特別な境内社なのは間違いないですが由来はわからず
明治からの合祀社だとしても、有力な地域稲荷だったんではないかと
御神木の大ケヤキ
この辺りで居宅からきた宮司さんに「御朱印ですか(゚∀゚)」と声を掛けられました
ちゃんと拝みますんで後程お願いしますw
拝殿
拝殿内
武者絵とかいろいろあります♪ 御神体は神札の様子
天井からぶら下がってる無数の紐はなんでしょう?
裸電球も素朴な古社らしい良い味出してますねw
拝殿前の左右に境内社がいくつか
下原稲荷の他に、琴平神社、大杉神社、八坂神社、天満宮などがあるようですが、社名がないのでどれがどれかはわからず
右側の境内社
出たよ最近何かと縁のある達磨神社・・・まぁここのは全く禍々しさはないけどw
芳賀ロマンの湯は道の駅はが併設の日帰り温泉で、今夜の車中泊ポイントはここを使わせていただきました
左から裏手の方に行きます
右は神楽殿かなにかを修築中らしく仮設足場
正面の石階段の先にも何かありそうでしたが、見た感じ森が続いてるだけで、時間もなかったので今回は探索せず(^^;
境内社に「天岩戸神社」もあるようだったので、もしかしたらこの先がそうだったのかもしれません
左側から見た本殿
裏側にあった石祠
布袋尊が数体
裏側にあった境内社
裏側にあった「祭神御降臨地」
ここの神様が降り立った神聖な場所
なので前にあるのは要石というより依代でしょうね
宮司さんが御朱印を書いてくれる間に冷たいお茶を出してくれました♪
蒸し暑い日だったのでとても美味しかったです(゚∀゚)
お菓子は常備で自由につまんで良いみたい
授与品いろいろ
僅か200円差なので紙札と木札で迷いましたが、家の鎮座スペースの関係で紙に(^^;
満開のツツジとシャガが見事でした。
近くの通称バイク神社とは雰囲気が違います。
優しく、穏やか、地元の愛される神社だと感じました。
御朱印を頼んでいる時、「不要不急の外出は控えましょう」の放送が流れまして(・・;)
こんな時に申し訳ありませんm(__)m
いやいや、ここは密にはならないでしよ^_^
と、会話も弾みまして、神職さんはいい人だ、とおもいましたよ。
ホント、申し訳ありません。
社号標の奥には花崗岩でできた一の鳥居が見えます。
駐車場はこの鳥居の奥にありました。
ちょっと戸惑いながら入りました。
参道はツツジが満開でした。
朱の鳥居
長い参道は灯籠が並び、シャガが群になって咲いています。
下原稲荷神社
なんと大きなお狐さま!
今年の願いがびっしり書かれています。
拝殿
太く立派な注連縄
向拝におみくじ?かな?
奉納絵がたくさんありました。
宮司さんの俳句
本殿後ろに大黒様
同じく本殿後ろに
宮司さんの詠まれたけやきと大黒様の神社です。
芳賀町の安住神社に参拝しました。
近くに同じ社名の「安住神社」がありますが、こちらの神社の方が歴史が古く、ご祭神も異なります。
(もう一つの方が有名な神社なので、間違えて訪れる方もよくいらっしゃるそうです)
天気のよい日だったこともありますが、よく掃き清められた境内が大変気持ちよく、清々しい気持ちで参拝することができました。
また、御朱印をお願いした時の対応も大変温かく、神社の事を色々と教えて頂きました。こういう神社は何度も通ってみたくなりますね。
社号標と一の鳥居です。
参道です。
参拝した日はツツジが綺麗でした。
石段を登ってしばらく進むと、鮮やかな朱塗りの二の鳥居。
二の鳥居から拝殿までの参道。とても綺麗にされていて、気持ちがいいです。
参道左側に鎮座する境内社の下原稲荷神社です。
手水舎です。
拝殿を正面から。歴史を感じさせる佇まいです。
御本殿と幣殿です。
社殿周辺には、いくつかの小さな境内社が鎮座しています。( ˘ω˘ )人
社殿全体。元禄13年(1700年)に再建されたといいますが、その当時の建築でしょうか?
御神木のケヤキです。
授与所で御朱印を頂きました。待っている間にお茶まで出してくださいました。とても温かい対応でした。
境内のお稲荷さん❗️
キツネさんがデカイ❗️
台座から耳までの高さが、私の身長よりもある👍️
顔も大きいが……
台座からの高さは170以上ある
栃木県のおすすめ2選🎍
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
7
0