長蓮寺のお参りの記録(1回目)
栃木県北真岡駅

白蛇辨財天さんに続き、ブログで、黄金色の木彫で左手には宝珠を乗せ、右手には宝剣を握る、高さ3.45mの二臀半跏像。半跏像弁財天として日本一の威容を誇る弁天様と紹介されている方がおられ、今日は、弁天様のご縁日のため、御朱印を頂けるか、もしくは、像をお堂内で見学出来るかもと期待しながら、真岡市唯一の時宗の寺院、真岡辨天こと、長蓮寺さんへお詣りさせて頂きました。
お堂の自動ドアは、ロックされていて入ることはできませんでしたが、ガラス張りのため、辨天様のお姿を拝むことが出来ました。
お寺の由緒等が書かれた、看板が破損して壁に立てかけられていて、とても読みづらく、境内にある熊野三社を奉った境内社もかなりくたびれていました。
特に絵馬を掛けるところにかかっている絵馬も
正直古く綺麗でなく、折角の素晴らしい辨天像があるのに残念に感じてしまいました。
御朱印は、事情によりお断りされていると庫裏のドアに貼り付けられていて、頂くことはできませんでした。
駐車場は、お寺の隣りにある無料市営駐車場を
使用できます。