きばたじんじゃ
木幡神社のお参りの記録一覧
木幡神社に行ってきました。木幡神社は、桓武天皇の時代、坂上田村麻呂の蝦夷征伐の戦勝を祈願した神社で、江戸時代将軍家から御栄印を賜ったと言われる由緒ある神社だそうです。国の重文の指定を受けている本殿や楼門は赤く輝き、日光東照宮から譲り受けた鉄灯篭もありました。境内は、樹齢200年を超える杉並木で、新鮮な空気を生み出してくれていました。
795年征夷大将軍・坂上田村麻呂が山城国許波多神社を勧請して創建されたと伝わる。
本殿、楼門は室町時代中期(1393年~1466年)の建築で重文指定されている。
拝殿
拝殿
本殿・拝殿
本殿
本殿
鉄灯籠
松平忠義(土佐藩主。山内一豊の養子)が日光東照宮へ寄進したものが破損したため木幡神社に移されたと考えられている
楼門
楼門
楼門
無尽水
神輿舎
下乃宮
下乃宮
馬頭観音を祀り神仏習合の名残がみえる
塩谷地区の総鎮守様。
普段は無人ですが、お正月は黒い衣装と帽子を被った氏子さん達が対応におわれています。
拝殿も開かれ、いつも見られない内部も見る事ができました。
今年の初茅の輪くぐりです。
御朱印も頂きました。
重文の楼門
茅の輪くぐり
中はこんなんなんだね。
頭が大きくて可愛い
本殿も開かれています。
桓武天皇の時代795年、坂上田村麻呂が蝦夷征伐に遠征した際、山城国許波多神社を勧進したといわれる神社です。
ご祭神は正哉吾勝勝速日天忍穂耳命と言う、ちょっと聞いたことのないような神様です。
朱の楼門が、緑に映えてます。
拝殿
本殿後ろはこんな感じで弓なりになっています。
平らな所に建っているのですが、土台も弧を描いています。
大國主神もいますよ。
少し町外れにある、静かな神社です。
風も秋風のように、爽やかでした。
鉄灯籠 徳川家康の一周忌に供養として東照宮に寄進されたものと思われる。なんらかのつながりのある木幡神社に移されたと思われる。
無盡水 どんな日照りでも枯れない水
今は網が張ってあり、お水の様子をみる事は出来ませんでした。
拝殿
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