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黒磯神社ではいただけません
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黒磯神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月01日(土)
参拝:2021年4月吉日
玉藻前稲荷より先にこちらの神社に行ってたようです。
実は今回はあまりにも多くの寺社回りすぎて順番をよく覚えてない(^^;
記憶と写真を頼りにぼちぼちとアップしてきますw
創建は明治35年と意外に新しい神社でした。
那須野ヶ原の開拓が本格的に始まったのは明治以降で、国道や東北本線が開通して黒磯の市街地が形成されてから地元の人々の要請で建てられた神社。
いわゆる門前町と逆のパターン。
ご覧のように神像や木石が神体になってる神様とか、四国の土着神とか、変わった神様が祀られててなかなか興味深い神社でした。
実は今回はあまりにも多くの寺社回りすぎて順番をよく覚えてない(^^;
記憶と写真を頼りにぼちぼちとアップしてきますw
創建は明治35年と意外に新しい神社でした。
那須野ヶ原の開拓が本格的に始まったのは明治以降で、国道や東北本線が開通して黒磯の市街地が形成されてから地元の人々の要請で建てられた神社。
いわゆる門前町と逆のパターン。
ご覧のように神像や木石が神体になってる神様とか、四国の土着神とか、変わった神様が祀られててなかなか興味深い神社でした。
宮司さん不在で奥様から書き置きをいただきました
御札を授かりました。
ここの主宰神は天照皇大御神・大己貴神・宇迦御魂神の三注らしいので、天津神、国津神、稲荷神の代表者全て神力を兼ね備えたオールマイティ札
ちなみに神社本庁の意向なのか、主宰神にアマテラスが入っていても神宮大麻は別に領布してました。
ここの主宰神は天照皇大御神・大己貴神・宇迦御魂神の三注らしいので、天津神、国津神、稲荷神の代表者全て神力を兼ね備えたオールマイティ札
ちなみに神社本庁の意向なのか、主宰神にアマテラスが入っていても神宮大麻は別に領布してました。
一の鳥居
参道の脇に茅場
茅の輪とかの材料はここから自弁調達でしょうかね
茅の輪とかの材料はここから自弁調達でしょうかね
二の鳥居
写真では明るく写ってますが、1日中雨だったので午前中でも黄昏時みたいな薄暗さでした。
その代わりなんとなく神秘性も増して、どこ行っても誰もおらず貸切状態で却って良かったかもw
その代わりなんとなく神秘性も増して、どこ行っても誰もおらず貸切状態で却って良かったかもw
楼門
左手に神楽殿
右手にあった神様
その向こうが社務所と宮司宅
その向こうが社務所と宮司宅
お宮ではなく露坐の神像
神馬
あれ?この前地元の雷電神社で見たのと形や大きさが似てる・・・(・・;)
よく見たら足の形がちょっと違いましたが、もしかしたら同じ工房で作られたのかもしれません
あれ?この前地元の雷電神社で見たのと形や大きさが似てる・・・(・・;)
よく見たら足の形がちょっと違いましたが、もしかしたら同じ工房で作られたのかもしれません
コンクリート製の拝殿
中も近代的でモダンな感じ
メジャーな神様ばかりの中に、なぜか中筒男命という異色の神様が・・・
拝殿右手には石垣で囲まれた二本の神木と、奥の方に摂社
石垣と一体化した神明造りの小さな鳥居
光王稲荷神社
お宮はなく石か後ろの神木が御神体のようです
お宮はなく石か後ろの神木が御神体のようです
でかい草履のある足尾神社
戦没者慰霊碑があるので、こちらは英霊殿か護国神社のようです
拝殿左手にも摂社
一番右は古札納所
一番右は古札納所
阿波の地神
この辺りに移住した阿波の開拓団が四国の神様を勧請したもの
これが中筒男命かな?
この辺りに移住した阿波の開拓団が四国の神様を勧請したもの
これが中筒男命かな?
隅の方に小さなお稲荷さんがひっそりと
祠が小さすぎるためか、横の阿波開拓団の石碑に白狐が並べられてます
すてき
投稿者のプロフィール
くし1450投稿
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