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なすゆぜんじんじゃ

那須温泉神社の御由緒・歴史
栃木県 黒田原駅

ご祭神《主祭神》
 大己貴命
 少彦名命
《相殿神》
 誉田別命
ご神体不詳
創建時代舒明天皇二年(630)
創始者狩野三郎行広
ご由緒

上代より温泉名を冠せし神社は、延喜式神名帳(西暦900年代)に十社を数え、当温泉神社の霊験は国内に名高く,奈良朝時代の貴族の温泉浴のことは正倉院文書によりても明らかである。従って神位次第に高まり,貞観11年(869年)に従四位上を授けられた。後世那須余一(与一)宗隆西海に扇の的を射るに当たり,当温泉神社を祈願し名声を轟かして、那須郡の総領となるや領民こぞって温泉神社を勧請し奉り、貞享3年(1686)6月19日正一位に叙せられた。
現在那須郡内に約八十社の温泉神社を数うるのをみればいかにこの地方の信仰を集めていたかが推察される。

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