からすがもりじんじゃ
烏森神社のお参りの記録一覧
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公園内に鎮座していました。駐車場から小高い丘を上ったのですが、どこが参道なんだろと考えながら歩いていました。先ほど参拝した三島神社と関係が深い神社です。創建は古く平安時代ですが、明治21年(1888)那須野ヶ原開拓の祖印南丈作・矢板武が開拓の氏神様として社殿を再建されたものです。三島神社の御祭神、三島通庸をウィキペディアで検索していると、こちらの御祭神となっている印南丈作や矢板武の名が出てきます。神社再建と同時に付近は公園化が図られ、狭現在は桜の名所になっています。御朱印は境内に氏子さんらがいっらしゃればお声がけしていただけっるとのことでしたが、丁度清掃していらっしゃる氏子さんに尋ねると「宮司様は体調を崩されて、最近はやっていない」とのことでした。残念でしたが、三島神社と共に那須開拓の歴史に触れられて良かったと思います。
由緒書
平成二十四年(2012)奉納の鳥居
眷属の狐
大正六年(1917)奉納の燈籠
手水舎
手水盤
大正二年(1913)奉納の燈籠
拝殿
有栖川宮熾仁親王揮毫の扁額
忠魂塚
忠魂碑建設寄付連名碑
印南丈作頌徳碑説明板
印南丈作の頌徳碑(市有形文化財)
境内社鳥居
燈籠
御室寄付人名碑
境内社 烏ヶ森稲荷神社
眷属の狐
明治十五年(1882)建立の有栖川宮碑 親王の撰文および書による碑で、明治十四年(1881)、那須野ヶ原を視察したときのことを漢文で記録したもの
那須開墾社肇耕社顕彰碑
参道
大正五年(1916)奉納の燈籠
帰りは急な石段を下りました。近くの子高校生が部活の練習をしていて、ドラマみたいな光景でした
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平安時代(902年)に創建され、明治21年(1888年)那須野が原開拓の祖 印南丈作と矢板武が、開拓の氏神様として社殿を再建し、この神社を中心に花の乱れ咲く公園にしました。
烏ヶ森公園ですが。神社は烏森神社。読みはどちらも「からすがもり」です。
御朱印は係の方がいらっしゃれば、社殿でいただけます。
参道は少し上りで長いです。
ツツジも咲き始めています。
まだ続きます。
階段もあります。
ピンクのやしお?かな?
石灯籠が見えました。
少し息が荒いです(#^.^#)
やまこぶし、だったと思います。記憶力も無くなりました。
鳥居がみえました✌︎('ω'✌︎ )
まだ上ります。
手水舎に着きました
烏ヶ森稲荷
公園に降りる階段を下から撮りました。
ここを何回も上り下りする人がいました。ご苦労様です。
公園はきれいに整備され、花を見に来るひと、バトミントンをする人、ランニングをする人、皆さんそれぞれ楽しんでいます。
気持ちのよい、公園です。
印南さんも、矢板さんも喜んでいるでしょうね。
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