にっこうふたらさんじんじゃおくみや
日光二荒山神社奥宮のお参りの記録一覧
日光二荒山神社の奥宮です。中宮祠を0合目の登山口として登ることができますが、開山時期が5/5〜10/25までの期間しか登れないので、他の山頂神社同様参拝の難易度が高い神社です。そして、今回は7/31〜8/7の1週間だけの男体山登拝祭の時期に参拝してきました!
《4合目の鳥居》
中宮祠の登山口から入って長ーい森の中を進み、途中の舗装道路を進んでいくと着きます。
わりとここまで長い距離でしたがまだまだと言うことでしたね…
《6合目の大岩》
《山道》
この辺りから岩がゴロゴロとしてきています。
《7合目途中の鳥居》
《鎖場》
元修験の山だった名残がチラホラと
《瀧尾神社》
瀧雄神社は日光三山の1つである女峯山を御神体とする神社で、そちらからの分社になります。
《9合目》
この辺りから高い木が少なくなってくるので、あと少しで山頂…とはいきませんでした。
《阿弥陀ヶ原》
Googleマップの情報ですがなかなか強そうな名前がついています。
今回は午後から雨模様との予報だったので曇りがち。むしろ暑くなくて助かりました。
《山頂入口の鳥居》
《二の鳥居》
やっと…やっと…
やっと着きましたー!!!ここまで登山時間は約3時間。足が攣りそうになりながら登りました。
《奥宮本殿と社号碑》🙏
👁チェックポイント‼️
右奥の社務所にはこの登拝祭の期間だけ神主さんが詰めており、直書きの朱印や登拝証などをいただくことができます。これは5月から10月の開山時期の中でも前述した登拝祭の間だけとなっており、中でも御朱印は中宮祠で出している奥宮のものとは全く違うものが受けられる貴重な時期です。
《山頂》
三角点のある実質的な山頂はこちらのようです。
《神剣》
天を貫くように刺さっています。ドリルではありません。
《影向石》
昭和期に奉納されています。影向石は神様が宿る霊石を表す言葉とされており、この読みは影向(かげむく)ではなく影向(ようごう)と読みます。
《ご神像》
二荒山大神は大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命の総称とされています。この御三方が日光三山の神様にそれぞれ充てられており、男体山は大己貴命さまとなっています。
《太郎山神社》
日光三山の1つ、太郎山の山頂にある太郎山神社の分社です。
《下山途中》
山頂付近になると赤い土が見えてきますね。鉄分を含んでいるのでしょうか。
《授与品》
左の登拝交通安全守は登拝申込時に中宮祠で、他3体は奥宮でいただきました。
世界文化遺産 二荒山神社の御神体 男体山。期間限定で山頂で御朱印が頂けます。朝6時出発の夕方6時着。標高差約1300m弱、約12時間(普通6~7時間 )にわかハイカーには無謀な登拝でした。
今回の自己目標は“筑波山片道登頂レベルで登拝出来るか?”昼間なら十分な用意と時間をかければ可能という事が検証出来ました。
直書きの御朱印です。
二荒山神社 奥宮 午後12時到着で1時間休憩します。昼食はランチパックにしました。水分補給には500mlペットボトルは3本以上必要でしょう。2本では足らなかった山中で飲料水は購入出来ません。何よりも飲料水が大事です。荷物は最低限リュックに詰めましょう。雨具は100均のカッパで十分でしょう。
山頂でお釣りに“新札”が混じっててビックリ!!さすが世界遺産。氏名が記入されてますので隠しました。
入山(祭事登拝料千円)で頂ける御守と山頂での授与品。
山頂の“御神剣”。
行列が出来る山ガールさんの映えスポット。
オブジェがあって撮影スポットは豊富。
奥宮の左側下がったところにある太郎山神社に向かいます。
ザレ場。初心者はポールや杖が必需品。下山時スベるスベる。
午前中は、なんとか中禅寺湖見えましたが午後はガスがかかって景色はダメでした。
森林限界が見えて来ました。
八合目 瀧尾神社
ガレ場急登=急降。延々と続くこの岩場ハンパ無いです。
足がつらない様にドーピング(漢方薬)効果抜群お勧めします。登拝前に1回、ツリそうになって2回、ツッて歩行困難にはなりませんでした。
今回は急登急降でバテバテ。
このワークマンのサミットハンター、急降時つま先が当たって大変痛い何か工夫が必要。2900円しかたない。服装はGパンにTシャツ普段着。リュックは娘のお古。
六合目
四合目 鳥居
一合目
登拝口からすでに急登と言うか石階段の高さが高い。足を上げるのがツライです。
in宜しくお願いします。outありがとうございました。小学生女子に教えて頂きました。
社務所で購入した金剛杖(1000円)のおかげで無事に下山出来ました。超初心者には必需品と思います。ポールより太くて心強い熊との戦い護身用に◎。使用後は、すり石で修正出来ます。使い方?使っているウチに我流が身に付きます。
社務所は16時まで終わってました。
ありがとうございました。
午後6時頃、あれれ~そして誰も居なくなった。私が最後かぁ~?。
朝は天気良かった。
↑鳥居、↓有料駐車場そばに24時間公衆トイレが有りますので安心です。
涼しい中禅寺湖畔で車中泊でもバッチリです。
但し、早い者勝ちです。
お盆休み楽しみましょう。
夜間登拝が午前0時から土曜日午後11時半に繰上げ開催になりました。全国から多数のハイカーが集まってます。
二荒山神社中宮祠
入山届を記入して登拝料1000円納めて手続き終了。
入山届。夜間登拝では御来光が見れて羨ましい。
前回は警察、自衛隊の方々が見守りしていたが今回は不在なんで事故が無いよう関係者はピリピリしてました。昼間登ってみて私の経験値では事故る可能性大と察知。
登拝口 駐車場から約10分以内アクセス抜群。富士山よりコスパ最強。
まずは、お祓いをして頂き出発です。
強者が続々と流れ込んで行くのに圧巻です。
私は、お見送りしました。女性のハイカーさん多いのにはビックリです。
朝4時から翌朝4時までで500円。今回は二荒山神社の無料駐車場が祭事で一般は使用不可になってました。とにかく涼しいのでお盆休み、ご家族で中禅寺湖周辺探索するのも良いかと思います。
お茶の間ハイカーには相当無理のある登拝でした。世界遺産の御神体登頂の達成感は抜群ですけど最初で最後の男体山登山キツ過ぎました。youtubar健脚過ぎる。
山登り、一期一会楽しい。
天気が良く男体山頂上からの景色が最高でした。
中宮祠から見た男体山
頂上奥宮
男体山頂上奥宮付近から見た中禅寺湖
登拝受付時に受け取る説明文
登拝受付時に拝受する登拝のお守り
男体山に正式登拝するには限られた時期に
二荒山神社の社務所にて登拝料を支払い
受付します。
中腹から段差のある大きな岩をよじ登るような
登山道から山頂近くになると
赤茶の火山礫で
足をとられ進みづらく体力的に
厳しい山でしたが
二荒山神社奥宮や中禅寺湖、女峰山、太郎山を
望む絶景が広がっていました。
受付でお守りをいただけます。
途中に二荒山神社以外の神社がありました。
この上に鎖を使い登れたようです。
(絶景なのかな?)
御祭神の1柱であるオオクニヌシ(オオムナチ)の像
二荒山神社奥宮です。
山頂にある有名な剣
あの鐘を鳴らしました。
蛇…日本人は龍蛇族の…
山頂より中禅寺湖を望む。
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