にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし
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日光二荒山神社中宮祠の編集履歴
2022年09月13日 09時13分
ご由緒
勝道上人による天応2年(782年)の男体山登頂ののち、延暦3年(784年)に建立されたという。この時、同時に中禅寺も二荒山神社の神宮寺として創建された。古くは「男体中宮」「男体権現」「中禅寺権現」とも称された棟札の写しによれば、永長元年(1096年)、久寿2年(1155年)、永暦2年(1161年)の社殿造営が確認されているその後、現在の社殿が元禄12年(1699年)に造営された。
当地は古くから男体山登山の表口とされ、現在も登拝口(登山口)が本殿横に位置している。入り口の登拝門は開山時(5月5日-10月25日)のみ門が開く。7月31日-8月8日の登拝祭の間は、中宮祠本殿から奥宮に神像が遷される
アクセス
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで約55分「二荒山神社前」下車、徒歩1分
日光宇都宮道路清滝ICから約30分
編集前:東武日光駅からバスで40~50分
参拝時間
4月〜10月
午前8時~午後5時
11月〜3月
午前9時〜午後4時
駐車場
70台分あり
参拝料
宝物館 500円
創始者/開山・開基
勝道上人
文化財
本殿、掖門、透塀、拝殿、登拝口鳥居(国の重要文化財)
Wikipedia
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