とうかいじ|真言宗智山派|福聚山
東海寺のお参りの記録一覧
佐貫観音院の御朱印の取り扱いについて聞いてみると“御近所のお店”で扱っているとの事、なんだかよく判りません。
書き置きで300円でした。御守りより安い価格設定に好感しました。
昔は御朱印(直書き)300円+タバコ200円=御守り500円の感じです。
“ツツジ”が綺麗で立派な、お寺さんでした。
関東88カ所霊場 第22番札所 東海寺
真言宗智山派 ご本尊阿弥陀如来
寺伝によれば、鎌倉時代の寛喜2年(1230)、近郷の小山城士小林三郎朝比奈義秀公の孫、和田新兵衛朝盛公が出家し、円覚と改め開創したという。本尊は阿弥陀如来である。長録年間(室町時代)には虚空蔵堂が建立され、虚空蔵菩薩は市の重要文化財に指定されている。
天正10年、第34世、僧・光元滅後は、寺運は衰退の一途をたどる。やがて正保年間(江戸時代)に入り、僧・実雅が伽藍整備に励み再興された。現在の本堂は平成14年落慶のものである。
6㎞ほど離れた鬼怒川沿いに当寺の別院「佐貫観音院」がある。境内には高さ64mの観音岩と呼ばれる大岩に大日如来像が線刻された磨崖仏などがあり、佐貫石仏として国指定史跡に指定されている。(関東88カ所霊場HPより)
東海寺別院 佐貫観音
6月3日は八千枚大護摩供です。
先週からご住職は断食し、本日は不動明王のご真言を十万遍お唱えしながら護摩木を焼きつくします。
白龍洞内に響く太鼓の音がお腹に響き、自分がリセットされた気分で清々し。
白龍洞の中で八千枚護摩供が行われます
弘法様が彫ったと言われる観音様
残念ながらあたしにはわからない。
普段の白龍洞
大判焼きはお詣りのおみやげ
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