栗山東照宮のお参りの記録(1回目)
栃木県東武日光駅

　8月18日は、ドライブを兼ねてダム巡りとなぜ？　ここにあるのか？　以前から気になっていた栗山東照宮を参拝しました。

（5秒でくりやま・・栗山の観光サイトから）

・東照宮というと日光市の日光東照宮を思い浮かべる方がほとんどだと思います。　実は栗山の野門（のかど）地区にも『栗山東照宮』があります。　どうしてでしょうか？
　時代は、明治初期の戊辰戦争までさかのぼり、旧幕府と明治新政府の戦いです。　明治新政府の攻撃がしだいに日光方面にも及びます。　ご神体も危ないことから会津の鶴ヶ城に運ぼうとしたが会津が攻撃されている情報が入り松平容保公が日光と会津の間にある野門地区リーダーの小栗久右衛門さんにご神体を守るように命じたとあります。　実際ご神体は守られて昭和の時代へ　先祖からは『お宝を見ると目が腐り、さわると手が腐るぞ』と言われていたためか見てなかったようですが好奇心が勝り、見たところ歴史的な発見となり『家康公の御神体が野門にある』ということで新聞やテレビで凄い騒ぎになったようです。　昭和45年に地元の方々が中心となり栗山東照宮を作り、一般の方もお参りできるようになリました。
　家康公の御神体については様々な説があるようです。
　
※（5秒でくりやま）を抜粋しました。

○御神体は、10月に行われるお祭りでお披露目されるようです。