日光山輪王寺大護摩堂のお参りの記録(1回目)
栃木県東武日光駅

（2024年8月の参拝です。）
４年ぶりの日光へ。
前回行ったのはコロナが大々的に流行するちょっと前でした。
まだ御朱印を始めたばかりの時で大きいところしかいただいてなかったかもしれません。
そのころまでは直書きしてました。
まずは輪王寺の大護摩堂から通常の御朱印と切り絵御朱印を頂きました。
大護摩堂では御朱印帳を頂きました。（なので通常の御朱印を頂いています。）
前回は鳴龍の輪王寺薬師堂の鳴き龍の御朱印帳とこちらと迷いましたが
こちらは当時は日光世界遺産20周年の記念御朱印帳で
大護摩堂の天井画大昇竜が描かれています。
復活されていたみたいなのでいただきました。
世界遺産20周年のほうにすればよかったかなとも思いましたが
拝受できてよかったです。
ちなみに御朱印帳を購入したので揮毫していただきました。
4年前に比べると御朱印を頂く場所が変わっていました（三仏堂も）
大護摩堂は日光で護摩祈願所として新たに設置されました。
ご本尊は五大明王で
堂内には七福神や十二天の仏様がお祀りされています。
天井には御朱印帳にもある天井画大昇竜が描かれています。
相輪橖は慈眼大師（天海大僧正）が寛永20年に家光公の発願によって、
比叡山の宝塔に擬して構築した高さ15メートルの青銅の供養塔であり、
塔内に1000部の経典を収蔵しています。
相輪橖は比叡山延暦寺など国内に１０基しかないようです。
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