にしのみやじんじゃ
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西宮神社の編集履歴
2023年05月27日 00時58分
ふりがな
にしのみやじんじゃ
ご由緒
文禄二年(1593)摂州(現兵庫県西宮)在住の吉井式部という者あり藤岡に移住し、恵比寿祭りを行うのが始まり。
元和九年(1623)名主、酒井又兵衛なる者堀口(現藤岡小学校北側)に西宮神社を勧請し、正徳元年(1711)荒立の住人により現在地へ遷宮された。
社殿は何回か改築されたが未記録である。明治十一年(1878)同三十一年庚申堂共々改築された経緯がある。
現社殿は昭和五十二年(1977)渡良瀬川改修工事に伴い移・改築された。
主祭神は「事代主命」、本殿前には明治三十一年氏子より奉納された「蛭子大神」の扁額が掲げられている。産土の神として、福徳を授かり、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・健康長寿等の祈願神社として信仰を集めている。
例祭は十二月第一日曜日である。
駐車場
境内に駐車場があるが普段は閉鎖されている。
神社横の販売機コーナーに2~3台駐車可なスペースあり。
創立
1593年(文禄二年)
創始者/開山・開基
吉井式部
行事
12月第一日曜 例祭
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