のぎじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
野木神社ではいただけません
広告
野木神社のお参りの記録(5回目)
投稿日:2024年12月03日(火)
参拝:2024年12月吉日
野木神社で毎年(今回は5年ぶり)12月3日に行われるこの祭りは、奇祭といわれる御帰社祭りです。 鎌倉時代に源頼朝が神田と神馬が献上されたときに、御出社祭りや御帰社祭りが始まりました。12月3日の御帰社祭りは神領寒川郡の迫間田、寒川、中里、鏡、小袋、井岡、網戸、下河原田の8か村を巡り歩く祭りで、俗に「提灯もみ」とか「七郷まわり」と呼ばれています。今ではその規模も小さくなり、野木神社周辺と野渡地区に限られています。 この祭りは奇祭にふさわしく、地元の子どもや若者たちが、竹ざおの先に火のついた提灯を掛け声を掛け合いながらぶつけあいます。古くは、各郷の裸男が精進吉潔斎し、手に提灯を持ってぶつけ合いながら神霊を迎えたり送ったりしたといわれる約800年前からの伝統ある祭りです。
太々神楽とは、野木神社の例祭に奉納される神楽のことで、町の無形文化財に指定されています。12座あった舞のうち、翁の舞や天狗の舞など、11座のみが伝えられていました。 しかし、100年ほど前から行われていなかった5行の舞が、小山市の神社で行われているものを基に、平成11年に復活奉納されるようになり、本来の12座が復活しました。 舞子は地元の小学生の女の子で、白い上衣に赤の袴、上に千早という被布を着て、頭には金に輝く冠をのせ、右手に幣束、左手に鈴を持ち、舞い踊ります。行の舞の五行とは、5人の神をあらわしているといわれています。
私の脚に偶然にもブツかり“お餅”を頂けました。
節分→提灯もみ→年末ジャンボ宝くじ?何事三度に期待します。
節分→提灯もみ→年末ジャンボ宝くじ?何事三度に期待します。
一つ一つ、火を入れて頂き有り難い事です。
“提灯もみ”子供達は手加減ナシなんで結構な迫力があります。取り敢えずルールは蝋燭が消えたら“負け”なんですけど〜。
彼らのルールは“破壊”するまでのようです。
報道陣も来てます。
地方の地味な祭りですけど、子供達が楽しむ姿を見ると伝統は残すべきと〜つくづく思いました。
野木神社は昔は“古河藩”の領地でした。現代版は茨城県古河市にて開催されます。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。