しょうこうじ|真言宗豊山派|法幢山
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勝光寺の編集履歴
2024年02月01日 21時36分
ふりがな
しょうこうじ
通称
足利水龍大権現
ご由緒
当山縁起は弘法大師が関東巡錫の折り、当地で病を患う。
ときに化身佛たる大白蛇出現し、一命を取り留められ、大師はその報恩に閼伽水の井戸を掘り、大白蛇を祀ったのが水龍権現である。
ここに大師は無病息災と五穀豊熟を祈修し結縁の密教道場として創建されたのが勝光寺となる。
以来一千年水龍権現の信仰篤く、多くの善男善女参詣祈願に集う。
ご祭神/ご本尊
《本尊》薬師如来
《霊場本尊》十一面観世音菩薩
《鎮守社》水龍大権現
見所
弘法大師を救った大白蛇に纏わる寺院縁起が伝わる。
大白蛇は水龍権現という鎮守社として祀られている。
御朱印
あり
山号
法幢山
創立
不詳
創始者/開山・開基
伝・弘法大師
巡礼
両野三十三観音霊場 第十八番
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