ほううんじ|臨済宗建長寺派|亀峰山
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法雲寺の編集履歴
2021年12月04日 07時44分
ふりがな
ほううんじ
ご由緒
延暦年間伝教大師最澄を開祖とする天台宗寺院「法雲庵」である。
14世紀足利将軍時代唐僧の秋紅禅師を開山に無参禅師を中興の祖とし臨済宗建長寺派となる。
徳川幕府に拠る「五街道絵図」(東京国立博物館蔵)には、元和3年徳川家康公の遺柩を日光山移葬の途中、当寺に仮安置した事が記録されている。
現住職は芸術に造詣が深く地域発展のためイベントを企画している。
ご祭神/ご本尊
薬師如来
山号
亀峰山
巡礼
三国坂東三十三観音 第12番
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