みつぞういん|真言宗豊山派|清瀧山
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楽しみ方密蔵院のお参りの記録一覧

参拝中に鹿が目の前に出現しびっくり‼️。真言宗の名刹として、知れ渡り、若き和尚さんも、仏教の理念を拡散すべく日夜奮闘中。ただ参拝に向かう道路が狭小で、他車とすれ違えない一本道が果てしなく続き、やっとお目当ての本堂に到着。駐車場は広いとは言えず、傾斜になっている場所もあり注意を要する。本堂手前に仏事会館が創設され、檀家の皆様の憩い交流の場ともなっている。本堂左側には新しく造成された墓地が広がリ、無縁仏の石碑が建立された。墓地候補地の横には、植木が整備されているが、管理具合によって繁茂の状態が不揃いであるが、立派に生育されているところは、日本庭園のようだ。新しく造成された墓園から眺める高台の景色は、天下一品で、まさに天国観満載の気分だ。まさに即身成仏だ。まだその前に、本能として備わる貪瞋痴を抹消しなければね。

この日行ったお寺の中で、唯一わずかながらですが情報が出てきた所です🔍️👍
創建は室町時代中期で、開基は佐野氏9代目当主 佐野重綱公。
ちょうど関東が一足早く戦国時代に続く動乱の時代に入った頃の人で、関東の風雲児、古河公方 足利成氏が台頭するとこれに従ってます。
山号の「清瀧山」というのは、開山が京都醍醐寺十二代座主とのことなので、おそらく醍醐寺の守護神 清瀧権現にちなむのではないかと思います。
境内にやや立派な鎮守社あったのですが、現時点では祭神不明のため、上記推測から清瀧権現で仮記載しました✏️
創建当時に植えられた樹齢約600年のコノテガシワとサルスベリがあるそうですが、残念ながら参拝時この情勢を知らずクローズアップした写真を取り逃した・・・🌳🌲orz
あと境内にある聖天堂、これが放置状態で完全に藪の中に埋もれてて拝むのにえらい苦労しました🙏💦 まさかこんな街に近いお寺で秘境凸することになるとはw😵
受印情報は出てこなかったのですが、一応2つのローカル霊場の札所になってるので、もしかしたら御朱印あるかもしれません。
実は境内で住職夫妻にも会ったのですが、何か作業中っぽかったのと、なぜかこの日は受印欲も全く湧かなかったので、特に問い合わせはせず御挨拶だけして帰りましたw😅

寺からやや離れた所に密蔵院の真の入口を発見
実際は次の所に行く途中に偶然見つけたので、一番最後に撮影した写真になります

入口
たぶん左手奥に見える大木が樹齢600年のコノテガシワだと思うが、この時は知らず近影はなし😭

参道右手に聖観音像

左手に弘法大師像

左が本堂、右が庫裏

境内ではワンコが数匹飼われてます🐕️

本殿の額
これで山号を知る

渡り廊下の向こうにもお堂があるのですが、番犬が「跨ぐなよコラ!跨ぐなよ!(°Д°)」と長州力ばりに睨んでるので行くかどうかチト悩むw💧

なんとかお犬様をなだめて左の区画へw

不動堂

その向こうに鎮守社らしき建屋

中には朱塗りのお宮

当初は寺院にもよくある稲荷、天神、弁天、山王等の神様ではないかと思ったのですが、なんとなく雰囲気が違う

断定はできませんが、山号や開山が醍醐寺座主ということから、醍醐寺の鎮守神 清瀧権現ではないかと推測

市指定文化財の宝筐印塔


湧智観音
どういう謂れの観音様かわかりませんが、なんか頭が良くなれそうですw

最後に、残った聖天堂を探すも見つからず墓地に出てしまう👻

あった💡
しかしどうやって行くんだコレ?💧

なんか入口らしきところを発見💡

消え掛かってるがかろうじて聖天堂と読める

確かに石段が続いてるが・・・竹も折れてるしなんかヤな予感がする・・・(;´∀`)

道が細くなる・・・ホントにこの中にあるのか?(;°∀°)

少し進むと完全に藪の中(*Д *;)

なんとか到達して拝みましたw🙏💦
・・・普通の人なら途中で引き返すわな😅
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