うつのみやじんじゃ
宇都宮神社のお参りの記録一覧
一番はじめは一宮
二また日光中禅寺
全国に伝わる有名寺社を唄った手まり歌ですが、これをここよりさらに奥にある作原地区出身の祖母は「一番はじめは宇都宮」と歌ってました。
おそらくここか、さらに奥にある宇都宮神社にちなんだものかと思います。
宇都宮という地名自体が一宮が訛ったものらしいので、おそらくここの神様は下野一宮の二荒山神社を御霊別けしたものかと思われます。
ちなみにこの歌、全国でいろいろなバリエーションがあるそうですが、バアちゃんが歌ってたのは十番もWikipediaに載ってるものとちょっと違い、
「十で東京心願寺 → 十で東京博覧会」でした。
ちなみに私バージョンは
「六つ村々鎮守様 → ムッシュムラムラ鎮守様」でありますw
実はここの宮司様、親類が家立てる時に地鎮祭でお世話になったことがあり、15~20年くらい前に一度会ったことがあるのですが、ほとんど印象が変わってなかったのでビックリしました!?Σ(; ゚Д゚)
ジョジョの奇妙な冒険の荒木飛呂彦先生と同じような不老不死属性の持ち主なのかもしれませんw
境内にジョジョ立ちしているような捻れた木もありましたし・・・
【追記】
ジョジョ立ちの木を見てたら、なんかこれ龍神か蛇神に見えなくね?(゚Д゚;)とフト思いました。
なんか目みたいな模様もあるし・・・まぁシュミラクラ現象と言われればそこまでなんですけどw
佐野市なのに宇都宮神社?と不思議に思いましたが、それはさておき。
豊かな緑の中にある神社でした。
拝殿前でヘビを今年初めて見た事から宮司さんとお話しが弾んで楽しい時間を過ごす事ができました。
天文元年(1532年)建立、当時は宇都宮大明神と呼ばれていたそうです。が、扁額は白岩大明神となっています。
白岩大明神
朱の扉に紫色の扁額が鮮やかです。
青空と山から吹く爽やかな風が気持ち良いです。
旗竿に日露戦争の文字が刻まれています。
右の狛犬の顔がない!
ヘビのような長い注連縄を見たあと、本物のヘビを見ました。
縁起よし!とします。
クネクネとした梅の木
本殿はしっかり囲われていますが、彫刻が素晴らしいです。
サボテンから蕾が出てきて、もうすぐ黄色い花が咲くようです。
先代が植えておいたら、土地が妙に合って毎年花が咲くのです。
お庭は次の出番を待つ紫陽花、出番が終わった枝垂れ桜など季節ごとの演出があります。
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