かすがじんじゃ
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春日神社 (奥戸町)の編集履歴
2024年02月18日 20時01分
名前
春日神社(奥戸町)
編集前：春日神社
ふりがな
かすがじんじゃ
ご由緒
創建年代不詳。
社掌茂木氏の祖、茂木若狭守正重、元禄十二年(1699年)四月付けの本社祠官の裁許状が残っており、それ以前からの古社であることは疑いなし。
しかし茂木家の火災で伝記古書等が失われており、また嘉永六年(1853年)七月二十五日、雷火のため本社拝殿ともに焼失し棟札等も失われ不明となっている。
地頭、土井大炊頭ろり除地畠二反歩の寄付あるも、明治五年上地(行政に提供)となる
延享元年六月、宣旨を賜わり正一位を授けらる。
嘉永八年九月、本村里正 小林友右衛門、大いに尽力して拜殿を再建し、明治五年氏子一同の力をもって本社再建し今に至る。
ご祭神/ご本尊
《主》天児屋根命・経津主命・武甕槌命・天美津玉照比売命
《境内社》弁天宮・御嶽神社・水神宮・水天宮・水神
《諸尊》愛染明王
編集前：《主》天児屋根命,経津主命,武甕槌命,比売命
創立
不詳 少なくとも元禄十二年(1699年)四月以前
創始者/開山・開基
不詳
行事
4月第三日曜日 例祭
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