薬師堂（赤見町町屋）のお参りの記録(1回目)
栃木県富田駅

赤見城の南西、裏鬼門の方向にあったつまんねー薬師堂です💊w　赤見城投稿用に備えて本当はこちらを先に拝んだのですが、城に祠跡があったので不要に👋
まぁせっかく拝んだので投稿しようかと😏💨（罰当たりw）

全く収穫がなかったワケではなく、調べていくうちに、以前行った西数百mの所にある、やや不気味な山中の神明宮に関する情報もちょっとだけ手に入ったり🔍️💡

赤見城は、明確な鬼門や裏鬼門封じのようなものが見当たらず、他の城に比べて城に隣接する形でこれといった寺社もないので、赤見城主はこの時代の人にして珍しく霊的守護とかはあまり重視しないリアリストだったのか😲❓️とも思ったのですが・・・

城自体が東西南北をキレイに揃えたような形になっているうえ、神明宮と沼鉾神社が城を挟んでちょうど東西に並んでたり、星宮神社を400年間北西方向に遷座させてみたりとか、どうも一般的な鬼門・裏鬼門みたいなのとは別の理論で霊的守護を構築しようとしたようなフシも感じられます🧭🗺️
あくまで伝承上では、沼鉾神社や出流原弁財天の方が赤見城よりも起源が古いので、そういう既存の強力パワースポットを利用して、星宮神社、神明宮、天満宮などを霊的に補強するような形で建てて結界を構築していったのかもしれませんな🌟