すうけんじ|臨済宗妙心寺派|常楽山
崇見寺のお参りの記録一覧
磯山を下りて、もう少し寺社巡りしてくことに決めたものの、この日は沼鉾神社以外は特に予定してた所もなかったので、あまり探索範囲は広げず赤見地区周辺の寺社をマッタリ回ることにしました。
まずはこのお寺。
日本にこの名前のお寺は一件しかないようで、名前で検索したら一発で引っ掛かった!Σ( ̄□ ̄;)
しかし縁起・沿革についてはほぼ情報皆無(*_*) ググってみたものの例によって葬儀・墓地紹介の商業系サイトしか引っ掛からず。
山号や本尊すらわからず、山号は由来碑の末尾になんとか発見。本尊は臨済宗ということで推測です(^^;
300年以上の歴史があるそうですが明治期に火災に会い一度焼失、その時に古記録が失われたようで由来碑に書かれてたのもそれ以降の歴史のみ。
ご覧のように境内前に2本の枝下桜の大木があり、むしろこっちの方が有名らしくネット上で出てくる情報もこの桜についてのものが大半。 奥に椿の木もあり桜と椿のコラボが楽しめるらしい。
あと北側に小規模な円墳が一つあり、これについて触れてる古墳マニアのサイトが少々出てきた程度w
呼び鈴の代わりに鐘が置かれた風流な庫裏に声掛けしてみたものの、残念ながら御朱印はやっていないとのことでした。
ただ御住職が「暑いので持っていきない」と冷たいお茶を出してくれたΣ(*゚Д゚*)
Google Mapのクチコミにも檀家さんが御住職のお人柄について称賛されてましたが、本当に優しい感じの良い御住職でした。 活き仏はここにもおられたか・・・(。-人-。)
御朱印はなかったのですが「今日は暑いので持っていきなさい」と御住職が冷えたお茶を出してくれましたΣ(*゚Д゚*)
表側には塀などはなく、かなり開けた感じのお寺です
300年以上の歴史があるそうですが、明治に一度灰塵に帰してしまったためか本堂以外の堂宇はなく、石仏等も少なめで目に止まったのはこの供養碑くらい
これも完全に磨耗して自然石のようになっている
お寺の由来碑
山号、沿革などの情報はほぼこれから引用
明治の火災で古記録も焼失してしまったようで、彫られているのはそれ以降の歴史
本堂前にある枝下桜の大木
むしろお寺自体よりこちらの方が有名らしく、満開の時期には写真撮影に訪れる人とかいるらしい
悲願の末に昭和に再建された本堂
大きいです
呼び鈴ではなく鐘を鳴らす風流な玄関
お寺の隣にある「崇見寺北古墳」
行った時は存在を知らなかったのでGoogleストリートビューから拝借(^^;
古墳上にある鳥居付きの石祠
隣のお宅の屋敷神ではないか?との情報もあったのですが、手前には神社入口によくある穴あき石柱もあるので何とも判断がつかない(・・;)
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