あんようじ
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楽しみ方安養寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年02月22日(土) 20時55分54秒
参拝:2025年2月吉日
前回の予定通り、今日は佐野の北西部の山奥、飛駒地区に行ってみました。
ただし今回は佐野側からではなく、足利側から須花坂という峠を越えて谷の途中から入ったので、巡ったのは飛駒の北半分の奥地だけ⛰️
まずは須花坂を出た所にあるこちらのお寺から。
ネット上に情報がなく由緒等は不明ですが、寺の掲示板からかろうじて創建年代と本尊だけはわかった💨
須花坂の足利側(名草地区)にある金蔵院という寺の兼務寺。金蔵院は名草地区ではわりと代表的な寺で、足利三十三観音の札所でもあるので、いずれはそちらも行かなきゃと思ってますが、近いが故に後回しにしててなかなか足が向かなかったり😅
こちらは兼務寺で、しかも近年建て替えられたらしく、県内第二位の古さの宝篋印塔以外は特に見処はなし。
まぁ最初はこんなもんだろう💨と探索を開始しました🚙
ただし今回は佐野側からではなく、足利側から須花坂という峠を越えて谷の途中から入ったので、巡ったのは飛駒の北半分の奥地だけ⛰️
まずは須花坂を出た所にあるこちらのお寺から。
ネット上に情報がなく由緒等は不明ですが、寺の掲示板からかろうじて創建年代と本尊だけはわかった💨
須花坂の足利側(名草地区)にある金蔵院という寺の兼務寺。金蔵院は名草地区ではわりと代表的な寺で、足利三十三観音の札所でもあるので、いずれはそちらも行かなきゃと思ってますが、近いが故に後回しにしててなかなか足が向かなかったり😅
こちらは兼務寺で、しかも近年建て替えられたらしく、県内第二位の古さの宝篋印塔以外は特に見処はなし。
まぁ最初はこんなもんだろう💨と探索を開始しました🚙

お寺より少し手前に、コンクリートの台上に立つ特別そうなお地蔵さん

今日の探索地域はご覧のように山の中
これからさらに山深く入っていきます⛰️💦
これからさらに山深く入っていきます⛰️💦

駐車場は本堂横だったので一旦表に戻る
明確な山門や入口はない田舎の山寺
明確な山門や入口はない田舎の山寺

堂宇はなく、六地蔵と単独地蔵が数体

周辺の山に墓地が散在
ここの檀家さんは墓参りが大変そうだな💦
ここの檀家さんは墓参りが大変そうだな💦

本堂は平成二十五年頃に建て替えられたらしく新しい

評柱等がないので山号・院号はわからず❓️💫

掲示板の貼り紙で、本尊と大まかな創建年代だけは判明
「小さ◯お葬式」等には否定的な様子👎w まぁ無宗教葬とか薄葬があまり流行っちゃうのは寺にとっちゃ死活問題だしな😅
「小さ◯お葬式」等には否定的な様子👎w まぁ無宗教葬とか薄葬があまり流行っちゃうのは寺にとっちゃ死活問題だしな😅

栃木県内第二位の古さの宝篋印塔

中禅寺湖の上野島のやつは勝道上人の墓と伝えられてるやや特殊なものなので、一般的な宝篋印塔ならこれが県内最古ということになる

確かにとても古そうですな

後ろを除いて各面に梵字が彫られてる

駐車場の隅にも宝篋印塔と仏塔

仏塔の方は後ろ以外の三面に仏像が彫られてました
正面は阿弥陀如来? 右は地蔵菩薩
正面は阿弥陀如来? 右は地蔵菩薩

左は聖観音

駐車場の奥には沢沿いに山に続く道が続いてる・・・

上に墓地があるためか供養塔が落ちてました💧

正徳二年(1712年)の古い墓石と、うつ伏せに倒れた石仏らしきものも落ちてた😱

奥の方に堂宇とかもなさそうだったのでこの辺りで引き返しました↩️
すてき
投稿者のプロフィール

くし1703投稿
信仰とは神仏への推し活と見つけたり 御朱印はサイン、御守り・御札はファングッズ、祈祷は握手会、祭りはファン感謝イベントだ!(違) ・・・寺社、歴史、民俗、ヲタカルチャー好きの好事家です。 好きな...もっと読む
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