おいしいなり
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御石稲荷の編集履歴
2024年03月09日 13時39分
ご由緒
田沼小学校の西を一本杉へ通ずる農道の傍らに、石宮とその前に石の鳥居と手洗い石がある。
この東の畑が社地で、治病・開運願いごと何でも祈願すれば必ずかなう霊験あらたかな神様として、明治のころまでは田沼・石塚方面の多くの人びとに信仰されていた。そのため昔は料理屋が三軒もここにあった。
信者の中には、白木の鳥居・座布団などを奉納する人もあり、冬至の祭日には賽銭が、かますで運ぶ程たくさんあったといわれてる。戦時中には、千社参りが多かった。
御神体は丸い自然石で、通称御石稲荷と呼ばれている。
(田沼町誌より)
編集前:田沼小学校の西を一本杉へ通ずる農道の傍らに、石宮とその前に石の鳥居と手洗い石がある。
この東の畑が社地で、治病・開運願いごと何でも祈願すれば必ずかなう霊験あらたかな神様として、明治のころまでは田沼・石塚方面の多くの人びとに信仰されていた。そのため昔は料理屋が三軒もここにあった。
信者の中には、白木の鳥居・座布団などを奉納する人もあり、冬至の祭日には賽銭が、かますでで運ぶ程たくさんあったといわれてる。戦時中には、千社参りが多かった。
御神体は丸い自然石で、通称御石稲荷と呼ばれている。
(田沼町誌より)
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